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【ちょこっとお勉強】“固執”の読み方ってどっちなんやろ?

おはようございます。朝活です。
本を読んでいて、ふと思ったのですが、「固執」という言葉、“こしつ”と読むか“こしゅう”と読むのか。

普段私は、たまーに仕事とかで話す時には“こしつ”と言ってますが、一般的にはどうなんでしょう。

ちょこっと調べてみました。

まずは「固執」の意味から。
固執  :自分の意見や態度を全く変えないこと

読み方は、やはり2種類ありますが、一般的には“こしつ”のようでした。
元々の読み方は“こしゅう”だったのが、日本の慣習的に“こしつ”と読まれるようになったみたいです。

「こしゅう」は、本来の正しい読み方。
「こしつ」は、慣習的に使う読み方。
元々「こしゅう」が正しい読み方でしたが、「こしつ」が一般的な読み方として用いられています。
(career picksサイトより)

以下のサイトにもありましたが、慣用音というものは、日本独自なので、正確には“こしつ”なんでしょうね〜。

「シュウ」が漢音で「シツ」は慣用音であるということ。慣用音とは、中国で生まれた漢字音ではなく、日本で独自に生まれた漢字音である。
(日本語、どうでしょう?サイトより)


言葉の意味が意味だけに、本来の読み方にこだわって、“こしつ”と読んだ方がいいような・・(笑)

こだわりが強いことをアピールするプレゼンの時は、固執(こしつ)していきたいな〜と思いましたw

ちょこっとお勉強のコーナーでした!
ではまた*˙︶˙*)ノ"


©️Mahalopine

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