「あだな」で呼ばれること

人とリアルで接する機会がへった

１年以上もこんな状況だと、さすがに体が慣れちゃって

思考回路も、内面的に考える割合が多くなっている

昨日、たわいもないことで旧友から電話がかかってきて

忙しいタイミングでゆっくり話せなかったけど

なんか妙にうれしかった

来週からアメリカに留学する旧友に

動画メッセージを送ったお礼のメールが夜中に届いていた

テキストで３行ほど返信を送る

ダラダラと長い文章になると、気持ちが伝わりにくいからな〜と少し校正

そんな中で

メールの文面で、”中村さんへ”と書いてあるのを見てふと思った

「こいつに呼ばれる時は、名字で呼ばれてたんだっけな・・・」

親しくしていた後輩だったので、

てっきり下の名前で”ゆきひろさん”と、呼ばれていたと思っていた

わたしは昔から、自分のことを「あだな」で呼ばれたい
最初についたあだなは、「ゆきちゃん」
その次は、「ゆら」
その後は、「ゆき」とか「ゆきひろ」

もはや「ゆきひろ」だと名前そのままだから、「あだな」ではないけどｗ

あだな、とか愛称、ニックネームとかで呼ばれるようになるには

人とリアルに合う時間がたくさんないと

そこまでいかないような気がする

現に今の職場は２年弱だけれど

こんな状況になったこともあり、あまりリアルにあっていない

下の名前で呼ばれることも少なくて「なかむらさん」ばっかり

やっぱり

「あだな」で呼びあえるような付き合いを

たくさんの人とできるようになりたい

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