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気圧がからだに与える影響🌤️

今日は久しぶりの秋晴れでした。朝から6時半、自然に起床して朝焼けの空をインスタにアップ。顔洗って、ストレッチから腕立て伏せ、腹筋までしてしまいました。
朝食はフルーツをとり、お昼前からはスカイツリーの近くまでウォーキング。天気が良いと気分も晴れてテンションが上がります☀️😀👟

晴れたら元気だけど、雨の日はテンションが下がるかも。

数年前にテレビか何かで低気圧になると、体調が悪くなるというような番組を見てから、何となく考えるようになりました。
私の場合、頭痛などはもともとなったことがないという幸せな人なのですが、天気によって気分(テンション)が高くなったり、低くなったり変化する気がします。
前回、ビタミンDだけで花粉症が治ったという記事でも書きましたが、この時は日光に当たるとビタミンDが分泌されるが、それをサプリで補完しただけで花粉症がガチで治ったという話でした。

この後から、この手の予防医学的なことは、本気で信じるようになってきているので、今回は気圧と体調について調べてみることにします。

近年認知される『気象病』の仕組み

私もテレビなどで見たことがあったくらいなので、結構ウェブでも色々とありました。どうも「気象病」という病気が多くなっているようです。やっぱり体調不良から色々な病気を誘発するようです。

気象病(きしょうびょう、英: meteoropathy)は、近年認知されつつある病名で、気象の変化によって症状が出現する、あるいは悪化する疾患の総称。症状は「天気が悪いと古傷がうずく」といった天気痛のほか、メニエール病、喘息、めまい症、うつ病、頭痛、腰痛、肩こり、神経痛、関節炎、リウマチ、蕁麻疹、吐き気など様々である。心臓発作や脳卒中のきっかけになり、生命にかかわる場合もある。
メカニズムの詳細は不明であるが、気圧や気温、湿度などの急激な変化に人体が対応しきれないことが原因とみられる。 特定の季節に起きやすい花粉症などの「季節病」とは異なるが、熱中症のように気象病・季節病の両方の面を併せ持つ病気もある。ドイツでは気象と病気の関連を調べる「生気象学」の研究が進んでおり、医学気象予報を国民に提供している。日本では、2015年6月15日に世界の原著論文と日本の個別的な状況を科学的にまとめた啓蒙書として、医師が書いたはじめての気象病の一般書が執筆された。その後医師からの一般書の出版が続いている。
具体的には、内耳など気圧を感じるセンサーからの信号により自律神経系のバランスが交感神経優位となり、それがストレス刺激となってさまざまな疾患のメカニズムを惹起するという考えがある。また、気圧の低下により人体の押される力が減り血管が拡張しやすくなるのが原因。

ふむふむ。詳細のメカニズムは不明のようですが、大きくは2つの原因のようです。
内耳などの気圧を感じるところからの"自律神経系のバランス"の問題と、"血管が拡張する"こと。血管は拡張すると何か体に良さそうですが、周辺の神経などを圧迫して頭痛などの原因となるようです。低気圧の影響がこれほどだとすると、台風の時が一番きつい状況ということでしょう。

今回は花粉症みたいなビタミン不足ではなかったから、サプリメントでは解消できなさそうです。残念w😂
しっかり体調管理はもとよりですが、薬では「乗り物酔い薬」で症状を軽くできるケースもあるようです。
以前にみたテレビ番組では「酸素カプセル」で治るような話をやってましたが、実際はどうなんでしょうね。酸素やら水素はまだ経験ないから不明・・・。
水素浴はたしかアンチエイジングだったか・・・仕事で勧められたことがあります。今度、時間あるときに調べてみようかな。

今のシーズンが一番気持ちいいですね。特に秋晴れの日は最高。

今年は台風も東京は上陸しなかったですし、もうすぐ寒くなるから今の季節が一番気持ちよく体調も良くなるシーズンですね。ウォーキングも続けて、もうすぐ2年になりますが、頑張って健康管理を継続していこうと思います😀

©️Mahalopine

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