風邪ひきさんの気持ち

今年も今日が仕事納め。

振り返ると、なんだかんだ体調不良になることが多かった1年だったなぁと。

新しい職場になった５月。
６月後半の和歌山イベントでは声がでなくなり
仕事は休まなかったけど、プレゼン出来なかったり、ゴスペル練習も皆勤賞記録が破れたり。
９月あたりにも喉がやられ、10月の下旬にも病院で薬もらった記憶がある。

12月中旬、鼻水がぐずぐずになり、翌日は少し喉にもきて病院で薬を処方してもらい、それが治ったと思った矢先のクリスマスイブにインフルエンザに💦


いろいろなイベントが矢継ぎ早にある中で、風邪ひき状態は、テンションが下がり、活力がなくなり、仕事をしても空元気な感じになってしまう。

ほんと「からだが資本」と言う言葉が身にしみる。

今年は変化の節目が多かった年。
長年働いていたNTTグループから初めて官公庁に出向となり、職業ががらりと変わった。
年齢もついに50歳の大台を迎えた。
とたんに老眼になって
コンタクトやメガネをかけていると
近くの文字が見えにくくなったり(笑)
人間ドックでは片耳が少し難聴だと言われww

ま、自然なことなのだけれど
移り行く人生の一コマ一コマの変化に
いろんな節目を感じさせられている。

先日読んだ本に書いてあったこと。

「老いていろいろなものを失うが、老いたことで得られる感性もある」

テリー伊藤さんの言葉。

歳を重ねるとより一層研ぎ澄まされるものは
感性だということ。

体力や活力なんかは
若い世代には及ばないかも知れないけれど
いろいろな事があっても
心を平穏にして
素のままの自分の感性で
腹を据えて向き合える感覚はある。

いいことやわるいこと、
そんな定義もすべては自分の受け止め方次第だし
なんでも楽しめる気がする。

インフルエンザも三日目となり(笑)
今朝熱を測ると平熱になっておりました。
これも家族や回りの皆さまのお陰様だな、と
朝の神社にお詣りするときに感じたこと。

年末の予定はお休みにして
ゆっくり読書したりギター練習したりして
年末年始には元気になって
実家の親に顔を見せたいなと思います😊

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