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金婚、ダイヤモンド婚、その次は? 〜結婚記念日💍

台東区民なのですが、行政の瓦版を手にとって少しみていたら、
「金婚式おめでとう!」と「ダイヤモンド婚式おめでとう!」の記事がありました。

金婚式や銀婚式ってのは聞いたことがありましたが、60年目でダイヤモンド婚式というのははじめてみたような・・・。

人生100年時代なので、もっとあるのでは?と思い調べてみました!


そもそも結婚記念日はたくさんある!


調べてびっくりしました。
1年目から15年目までしっかり名前がついていたということ。しかも知らない命名ばかりwww
鉄やらアルミやら絹やらレースや象牙まで・・・もはや恐るべし素材系のオンパレード。
15年からはネタが尽きたのか、5年周期となってますね 笑笑

70年目で”プラチナ婚式”となるのは何となく想定通りでした。

1周年:紙婚式
2周年:藁婚式、綿婚式
3周年:革婚式、糖果婚式、草婚式
4周年:花と果実婚式、(絹婚式、リンネル婚式)、皮婚式(皮革婚式)、書籍婚式
5周年:木婚式
6周年:鉄婚式
7周年:銅婚式
8周年:青銅婚式、ゴム婚式、電気器具婚式
9周年:陶器婚式
10周年:アルミ婚式、錫婚式
11周年:鋼鉄婚式
12周年:絹婚式、亜麻婚式
13周年:レース婚式
14周年:象牙婚式
15周年:水晶婚式
20周年:磁器婚式、陶磁器婚式
25周年:銀婚式
30周年:真珠婚式
35周年:珊瑚婚式、翡翠婚式
40周年:ルビー婚式
45周年:サファイア婚式
50周年:金婚式
55周年:エメラルド婚式
60周年:ダイヤモンド婚式
65周年:碧玉婚式、ブルースターサファイア婚式[1]
70周年:プラチナ婚式



外国の結婚記念日はさらに上をいく!


この結婚記念日ですが、各国によってどうやら違うようです。
英米だと75年目がダイヤと金、80年目がオーク、85年目がワインと続くという・・・長寿大国の日本も負けてられないのでは?と思いました。

英米ではこの上に75年目が“ダイヤと金”、80年目が“オーク(ナラ)”、85年目が“ワイン”と続く(下記参照)。 フランスでは1周年から80周年まで全ての年と、85、90、100周年にそれぞれ設定されている(フランス語の記事を参照)。


さらに上を行くのがフランス。
100周年までいっちゃってますw
でも、最後の100周年が水とは面白いですね。まさに原点に戻るというところでしょうか。

70年 白金
71歳 黄土
72歳 チタン
73歳 溶融
74歳 彼の
75年 アラバスター
76歳 亜鉛
77歳 シリカ
78歳 黒檀
79歳 竹
80歳 オーク
85歳 ウラン
90年 花崗岩
100年 水



人間の健康寿命も伸びたり、老化自体を防げたりする時代が近づいてきてますが、そうなると120歳くらいで結婚100周年の水婚式をする方も出てくるかもしれませんね。


©️Mahalopine


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