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新しい働き方・暮らし方

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ウェルビーイングにつながる働き方や暮らし方。それらの考察や関係するネタを発信します。ビジネスキャリアからライフキャリアにシフトする時代に。
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【エッセイ】テレワーク時代の”職場”の存在感

”職場”の活気とはなんだろう? 在宅勤務が、半ば強制的に増加した今の職場でふと考えさせられる。 職場に出勤してもほとんどの人がいない。 出勤して席についてみるが 始業時には、チャットがPCの画面で飛び交う。 テレワークの環境などが十分でなかったり DXという名のコンピューターにとっての合理化・効率化が 進んでいなかったりする職場だと 感染リスクを感じながら、感染対策を取りながら 出社する働き方をする人たちも多いだろう。 逆にテレワーク環境が十分に配慮されて DX推進もそ

noteの新機能 AIアシスタント(β)を使ってみた😊 〜お題「環境問題について」

note最近実装された新機能「AIアシスタント」非課金派の私は使えてなかった機能でした。昨日noteをみていたらAIアシスタント(β)が無料体験できるとポップアップが上がってきたので早速使ってみたいと思います(・ω・`) 私自身は、記事を書くこと自体は楽しんでやっているので、"文章作成の困りごとや手間を減らすためのサポート"は必要とはしておりませんが、ライターを生業にしたりしている方だと、この手のAIサポートをうまく活用することが当たり前になってきたってことですね。 ほんと

【エッセイ】春の日和

3月がはじまった。 一週間くらい前から、花粉症のスイッチが入って、からだの体質センサーが切り替わる。 ビタミンDサプリで免疫をあげているが、完全にアレルギーがなくなるわけではないから、このモードに順応するようにしている。 だいぶ慣れてきたかなぁ。 先日、TOKYOエシカルアクションプロジェクトでトークショーに出演させてもらった。 今年になって、このようなイベントもだんだんと増えてきて、人前でプレゼンすることが大好きな私にとっては嬉しいこと。 営業をしていた時と違って、なに

【エッセイ】繋ぐこと、繋がること

暦では立冬となって 毎朝、「今日は寒いのかな」とか、会話するようになってきた。 寒くなってくると、気持ちも、寂しさや暖かさ・温かさを感じるようになって、感受性が高まって、まわりのことにも敏感になる。 ひとの気持ちや、自然の彩り、生きていること、自分の人生とか──。 一歩ひいたところから、俯瞰的に、色んなことを見つめることは、 マインドセットを整えるためのひとつのメソッドだと、この前読んだ本に書いてあった。 流れる時間の中で、自分の気持ちを見つめる──────。 先日

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茶室でゆったりミーティング ~日本オラクルさんの素晴らしい茶室会議室

40年ぶりに「けん玉」をやってみた話

先日、ウェルビーイング的な会社イベントで、「けん玉大会」的なものが開催されたのですが、うちにはけん玉がなかったので、それに参加するためにAmazonで購入し、たぶん40年ぶりくらいに、最近けん玉をやっておりました。 ──よくよく考えてみると、小さい頃から「けん玉」にハマった記憶がなくド素人状態。 せっかくなので、「けん玉」について調べてみると── もともと世界中で昔から、丸い玉を皿の上にのっける遊びはあったらしく、その遊びが日本では「けん玉」になっていったようです。

バレットジャーナル4冊目スタート

僕がバレットジャーナルをはじめた日は、2019年の8月24日。 それ以来、すっかり手書きノートが楽しくなって続けている。 もう、4年目になると思うと、手書きすることの楽しさをこの歳になって、やっとわかってきたんだなぁ、としみじみ感じる。 だいたい1年で1冊かな、 毎年、9月から新しいノートをはじめるペースになっている。 ──今年も、新しいノートを書き始める時がきた。ちょっと書き始める時は緊張する嬉しい瞬間😊 いつも奮発して、ちょっと高いバレットジャーナル公式ノートを使っ

バレットジャーナル 〜手書きする良さ

毎日、手書きのノートを書き出して3年。 2019年に発売されたバレットジャーナルの公式本を読んだことがきっかけだった。筆者のライダー・キャロルさんは、もともと学習障害で悩んでいた方で、自分のために編み出したノート術、すごくシンプルなのが特徴で、ノート初心者の私でも楽しみながらはじめることができた。 「バレットジャーナル」自体の紹介は、いろいろウェブサイトにもあるのでお任せするとして、今回は”手書きをすること”の良さを振り返ってみたい。 ライダー・キャロルさんのバレットジャー

Splashtop「5G現場最前線の思考法」〜久しぶりのIT系の記事😊

サステナビリティ、環境系のお仕事になって9ヶ月。 すっかり、それまで25年のキャリアである法人IT系の仕事からは離れてしまってますが、先日、リモートデスクトップサービス国内トップのスプラッシュトップ様のオウンドメディアに、IT系の記事を掲載いただきました。 久しぶりのIT関連の記事投稿は嬉しいものですね。 この内容は数年ほど前から、5Gの先端案件を取り組む中で、現場で私が考えてきたことです。 スプラッシュトップの代表とは、このテーマについて長い期間議論を重ねてきました。ビジ

コンセンサス

“コンセンサス”をとる。 ひと言でいうと、「意見の一致、合意」をとるということになる。 仕事の中で、特に社内の会議や幹部との調整でよく使われる言葉だ。 この記事の下書きは、結構前にタイトルだけ、書いていたものだけど、つい先日も、ウェブ会議の中で幹部層とコンセンサスが合ってないから、なかなか前に進めにくい、という点で議論が紛糾してしまった。 ことの詳細はさておき、 日本語のコミュニケーションにおいて、 コンセンサスを取るということは捉え方が難しいと感じる。 日本語が世界

「氣質学」をやってみました!案外あたってるかも?!

「氣質学」ってなに? 先週、仕事仲間と話題になった「氣質学」というものをご紹介しようかと思います。最近、インスタのストーリーズとかで流行っていたようですが、案外あたっているようで、いろんな方とリアル仕事のプロジェクトとかで一緒に働く際に参考なるみたいです。 「氣」が難しい感じなので、それだけで少しスピリチュアルな感じがしますね😄 オフィス細百合さんが運営されている、自分占いのようなもので、生年月日をいれるだけでスパッとその人の「氣質」がでる感じです。 早速やってみまし

7月1日の夕焼け ~新しい部署がはじまった日

今日から7月が始まった。 ここ一週間はホントに真夏のような暑さで、このまま夏になっちゃうんだろうなぁという感じ。 ニュースでは暑さの話題ばかり。 災害級のとか、殺人的なとか過激な表現は好きじゃないけれど、きちんと対策・対処しないと危ないなと感じる。 今朝も少し迷ったけど、ウォーキングを90分ほどしてオフィスまでいったら、汗だくになって着替えて出社した。 ──7月1日は1年で一番人事異動が多くある。 特に今回のタイミングは、大きく会社の枠組みが変わることもあって、過去最大級

新幹線の「S Work車両」に乗ってみた話🚄

ここんとこ国内出張も増えてきまして、先日も京都に行っていたのですが、新幹線のEX予約の時に、7号車が「S Work車両」という表記になっているのに目が止まりました。 何やらビジネス向けの車両がでたみたいですね。 「S Work車両」ってなんぞや? ちょいと調べてみると、ビジネスパーソン向けの新しい取り組みのようでした。ここ数年テレワークが当たり前になってきたからなんでしょう。 僕自身も新幹線に乗っている間に何だかんだ充電しながらWeb会議に入っていることも多くなりました。

【エッセイ】6秒の我慢は大切だな

おはようございます。怒涛の12連勤が終わって、今日は久しぶりの休暇。 ゆっくり起床して朝活をした後、コーヒー飲みながらnoteタイムです😊 数日前のことですが、忙しなく在宅でウェブ会議をしている途中、隣のPCでとある方からの電子メールを見て、超絶ムカついてしまったことがありました。 その方は自分の領域の仕事には事細かに口を出す論理思考タイプ。 いわゆるレガシーの縦割り組織にいる典型的な人です。 その方のパーソナリティーはともかく、自分達が進めていた仕事について全否定された