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【SDGs/エコピープル】地球・環境のためにできること

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本職もサステナ系となり、カーボンニュートラル推進の仕事をしております。 個人でもeco検定取得がきっかけで、エコピープルとして活動をはじめました。 SDGsや環境系の取り組み等々…
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2022年6月の記事一覧

テスラモデル3購入体験記#36〜有明デリバリセンターにいってわかった事〜

今、納車は有明デリバリーセンターに 納車からもうすぐ1年。約1万Km走りました。 2021年7月当時はラゾーナ川崎に車を取りに行きましたが、今は有明ガーデンに変更されています。一年前の納車のどきどきを思い出したくて、有明デリバリーセンターへ。納車方法をおさらい。そして、帰りに寄りたいおすすめスポットをご紹介します。 ■テスラ拠点が有明ガーデンにちょうど一年前、ドキドキしながらテスラモデル3を取りに川崎ラゾーナまで取りに行ったことを思い出します。あっという間の一年でした。

テスラモデル3購入体験記#37〜一年利用してわかった事〜

テスラを購入して1年 テスラのおかげでエキサイティングに過ごした一年。安い買い物ではありませんでしたが、それだけの価値あり。家充電なくても大丈夫?電池の劣化は?維持費は?遠出旅行でも大丈夫?そもそも普段の使い勝手はどうだった?など一年、利用してみてわかったことnoteしました。 ■家充電なしでも大丈夫4月に届いたメール。テスラからの一年点検の案内でした。7月でもう1年と氣付かされました。そこで、1年前に事前検討した内容と比べて現状はどうだったかについてレポートしたいと思いま

カーボンニュートラルってなに?

 突然ですが皆さんは、カーボンニュートラルという言葉をご存じですか?最近よく耳にする言葉ですが、その意味までは分からないという方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、カーボンニュートラルについて紹介していきます。  環境省によると、カーボンニュートラルとは、温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させることをいいます。2020年に政府が、2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにすると宣言してからは、様々な企業がその取り組みに賛同しています。さらに現在、120以上の

今こそ脱炭素を自分ゴト化して向き合うべき3つの理由

こんにちは。株式会社DATAFLUCTの若山(@naoki_wakayama_)です。 近年、国内外で脱炭素に向けた取り組みが加速していますが、直接的に自社で脱炭素関連の事業をやっていたり、サステナビリティ推進部門のようなところに所属していない限りは、まだまだ自分ゴト化して考えられないという人は多いのではないでしょうか。 おそらく、世の中のトレンドの1つとしては認識していても「自分には直接関係がない」と考えている人が大半ではないかと思っています。 実は私も全く同じでした。

携帯がボロボロに!?リサイクル工場に突撃

こんにちは!カボニストのカボニスタ関根です。 今日は、リサイクル工場に行ってきましたので、その模様をレポートします。 ふだん肌身離さずに使っている携帯電話。 使い終わって回収されたものが、どこでどのようにリサイクルされているか知っていますか? 実は、ドコモショップで回収された携帯電話は、ここJEPLANの北九州の工場に集められ、新しい製品になるために金属として再生するための準備をしているのです。 あらゆる思い出が詰まった携帯電話。 いくら分解して元の金属に分けられると言

20220612出版報告!

銀行業務検定協会「サステナブル経営サポート」対策問題集が発行され、手元に見本本が届きました。そう、この問題集の著者なのです。 きっかけはnote本書、2022年の1月31日に、noteの記事を見て、ということで、出版社から執筆の依頼が舞い込んできたものです。 2021年8月1日から始めたデイリーSDGsニュース毎日投稿、ちょうど半年経過時点、ということになります。 それから執筆にとりかかり、発刊にこぎつけました。 書店販売開始:2022年6月24日~ 「サステナブル経営

【スローに歩く、北欧の旅 #5】スウェーデン・ストックホルムのバス事情

スウェーデン・ストックホルムの路面バス事情 みなさん、こんにちは。北欧を旅するライターの森百合子です。カボニューにつながる、北欧での体験を紹介するこの連載。今回は町歩きを楽しむときに頼れる公共交通やバスのお話です。 世界をリードする公共交通のあり方 北欧の町を散策するときに使いこなせると便利な公共交通。 地下鉄やトラム(路面電車やLRT)、さらにバスも利用できると行動範囲がぐっと広がります。私はよく町歩きの途中で移動手段としてだけでなく、町全体を眺めたくてバスを利用しま

【エッセイ】スーパーカー

街中を走り抜けるスーパーカー 爆音と破裂音が鳴り響き、街ゆく人たちの注目を集める 富裕層の象徴 虚構を身に纏った人間は 自己顕示欲を剥き出しにし承認欲求を満たす 外苑前の銀杏並木のあたりには ポルシェやフェラーリ、ランボルギーニなど 昔で言う「スーパーカー」が並んでいることが多い 同じ価値観を持つ人たちのコミュニティ 周辺には、その中に入れない、入りたい人々の 願望、賞賛、あこがれ、ねたみ、嫉妬、軽蔑…… さまざまな思いや感情が蠢く アンコンシャスバイアス 職場などで多様

【今さら聞けない】地方創生とSDGsを考える

こんにちは。小林佳奈です。 最近よくワード、「SDGs」「地方創生」。 実は、この二つが密接に関連するものとして捉え、国全体を挙げて取り組まれていることを皆さんご存じでしょうか? それぞれの言葉は聞いたことはあるものの、具体的に何を意味している?というと、うまく答えられない…という方もいるのでしょうか。 (恥ずかしながら、私もそのうちの一人でした) 今日は、よくワード、「SDGs」と「地方創生」の関連性についてもお話したいなと思います。 SDGsとは? SDGsの概

DOORSハンドタオル ~プレオーガニックコットンの地球にやさしい素材

職場の新人の方からお誕生日プレゼントでハンドタオルをいただきました😆 「おしゃれなハンドタオルで嬉しいな~」と喜んでいると 「めちゃめちゃ地球にやさしい環境に配慮されたものですよ〜」ということでした。これはダブルで嬉しい😊 環境にやさしいハンドタオル🌍️ どうやらこだわりの素材でつくられているようで、新人さん曰く「オーガニックコットンよりも、もっと前の段階の土で作られた素材だからすごいんですよ!」とのことでした。 開けてみるとタグのところに「PRE ORGANIC COT

環境をニュートラルに

心と身体の次は、まわりの環境 前々回は心を、前回は身体をニュートラルに調えることを、そして今回は、環境を調えることを考えました。 ■朝活で掃除毎朝、掃除するようになりました。 家族の花粉症が気になって、花粉が舞う前に、たまに朝、モップをかけたりはしてました。はじめはちょっぴり重荷だった掃除が、やっているうちに気持ちがすっきりすることに氣づきました。 心も身体も調います 朝活のきっかけは、京都での坐禅。 坐禅の前に、坐禅堂を掃除します。最初は無料で体験をさせていただくお礼だ

【スローに歩く、北欧の旅 #4】バリスタ世界チャンピオンの店が取り組む、サスティナブルな試み

みなさん、こんにちは。ライターの森百合子です。カボニューにつながる、北欧での体験を紹介するこの連載。今回はコーヒーショップにおけるサスティナブルな取り組みについてご紹介します。 北欧はコーヒーの国です。一日3~4杯ほど飲むのは当たり前の人も多く、国際コーヒー機関(ICO)の調査によるとフィンランドやノルウェーは一人当たりのコーヒー消費量で世界ナンバーワンになったこともあります。 他の北欧諸国も軒並みコーヒー党で、日本でも最近よく耳にするようになった「フィーカ」という言葉は

タイの太陽光でつくる究極のサステナブル料理!?

今回は、ドコモでサステナビリティの推進業務をしているペンネーム、サバイサバイさんに寄稿いただきました! 日頃から環境に対して意識を向けているというサバイサバイさん。ボランティアに参加したり、eco検定も早々に取られたりしたそう。タイで体験された「太陽光でつくる料理」について、その出会いから実際に味わうまでをご紹介いただきます。 はじまりは、バンコクのとあるディープな酒場 COP21(国連気候変動枠組条約締約国会議)でパリ協定が採択された年であり、国連でSDGsが全会一致

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環境の日はグリーン 6月5日は「環境の日」🌍️💚