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【マヤ暦】自分の手帳に書き込んでみよう(2024年7月8日スタート)

2024年7月8日(月)
ツォルキン暦の新しい260日サイクルがはじまります。ツォルキン暦/マヤ暦は、宇宙と生命を表す暦です。

どこからはじまっても美しく意味ある暦(*注釈1)ですが、今回の暦は、天の川銀河が美しく輝く七夕の翌日から新たなはじまりを迎えます。


*注釈1
新暦(グレゴリオ暦は おおよそ365日)・ツォルキン暦(260日)。今 私たちが使用している新暦とツォルキン暦は、総日数が違いマッチングしません。毎回はじまる月日が違うことを意味しています。


手帳をお持ちでない方や、どう利用していいかわからない方に向けに、こちらnoteで記事を書いてみました。ご興味ございましたら、ご活用ください。


ツォルキン暦

ー日程ー
2024年07月08日~2025年03月24日



1.準備すること

①260日の日程を手帳に書き込む

2024年07月08日~2025年03月24日
お気に入りの手帳に、自分の手で260日を記入しましょう。自分の手で記載することで、愛着と理解が深まります。

例)
「KIN1、KIN2、KIN3…KIN260」このような記載方法もあり
「1、2、3…260」このように数字だけの記載方法もあり
「KIN1 赤い龍 赤い龍 音1」とご存知の方は順に記載いただくのもあり

ツォルキン暦(マヤ暦)を知らない方には難しいと感じることもありますが、簡単な方法でご記載ください。


②52日間ごとにカテゴライズ

このカレンダーは、260日サイクルが一番大きなリズム、1年のようなものを意味しています。その260日の中に、52日間ごとの中くらいのリズムがあり、52日間=1ヶ月のようなものを表しています。

260日の中に52日間のサイクルが5回。

1ヶ月ごとに「起承転結・ギフト」というカテゴリーに分かれます。このカテゴリーも記してみましょう。

第一の城:07月08日-08月28日 [起]
第二の城:08月29日-10月19日 [承]
第三の城:10月20日-12月10日 [転]
第四の城:12月11日-12月10日 [結]
第五の城:02月01日-03月24日 [ギフト]



③13日間ごとにカテゴライズ

上では、260日の中に52日間ごとの中くらいのリズムが5回あり、52日間=1ヶ月のようなものを表していました。

その中にまた13日間ごとの小さいリズムがあり、13日間=1週間のようなものを表しています。52日の中に13日間サイクルが4回。

1週間ごとに「起承転結」というカテゴリーに分かれます。このカテゴリーも記してみましょう。

第一の城:07月08日-08月28日 [起]
・赤い龍の13日間
・白い魔法使いの13日間
・青い手の13日間
・黄色い太陽の13日間

第二の城:08月29日-10月19日 [承]
・赤い空歩く人13日間
・白い世界の橋渡し13日間
・青い嵐13日間
・黄色い人の13日間 

第三の城:10月20日-12月10日 [転]
・赤い蛇の13日間
・白い鏡の13日間
・青い猿の13日間
・黄色い種の13日間

第四の城:12月11日-12月10日 [結]
・赤い地球の13日間
・白い犬の13日間
・青い夜の13日間
・黄色い戦士の13日間

第五の城:02月01日-03月24日 [ギフト]
・赤い月の13日間
・白い風の13日間
・青い鷲の13日間
・黄色い星13日間



④紙を準備

①②③までの手順を書き終えたら大まかな事項は記載完了です。ここからはツォルキン260日サイクルを使用するにあたり最も大切ともいえる自分と向き合う時間を作り、紙に綴ります。



2.260日間の目標を定める

07/08まであと少し。
自分自身の心と向き合う時間を持ち、新しくはじまる260日間の目標を定めてみましょう。向き合う時間は何度か取ることをおすすめします。

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