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【文字起こし】2023.5.16 <原口一博議員>NHKニュースウォッチ9事件。放送法違反の疑い。ワクチンで愛する方々を亡くしたと考えておられる方々のお声を捏造するな!

放送翌日のNHKによる謝罪ツイート

文字起こしにあたって

「ワクチンで亡くなられた方の遺族」の映像が
「コロナで亡くなられた方の遺族」として放送された。

やっとNHKに取材してもらえた。
やっと広く知ってもらえる。
やっと信じてもらえる。
取材を受けた遺族の方々は、放送をどれだけ心待ちにしておられただろう。

NHKによる裏切り、印象操作、偏向報道。
遺族の悲しみ、憤りは、想像を絶する。

ワクチンに限らず、報道の歴史における大事件。
原口一博議員の言葉をお借りし、ここに記録する。

Twitterスペース

全文

皆さん、おはようございます。衆議院議員の原口一博です。昨晩ですね、NHKのニュースウォッチ9事件と私、名付けてますけども、事件が起きました。事の発端はですね、ワクチンで大切な人を亡くされた方々にも向き合う、そういう放送があるだろうということを友人から聞いてですね、鵜川和久さんなんですが、鵜川さんがこの取材からいろんなお話をしてくださって、正直期待して見てました。夜の21時からですね、ずっとNHKの放送を、私、総務大臣までしていて申し訳ないんですけども、1時間も聞くなんてことは今滅多にないんですね。非常に統制されたような情報が多くて、例えばロシアとウクライナの問題についても、世界の中ではあまり見ないようなものがずっと流れたりするわけです。昨日(5/15)も思った以上にすごいな、国民の皆さんから受信料を支払うのを控えたいっていう声が出るのもしょうがないな、と思って見ていたんですが、いつまでたっても当該の部分が流れないんですね。

それで結局最後の1分5秒で放送するっていうことが分かって、そこまで待っていました。NHKってNHKプラスとかで見ることができるからご覧になっていただきたいんですけども、実際はワクチンを打って命を落としたんじゃないか、愛する人が亡くなったんじゃないかって、そう思っておられる方々の声を、あたかもワクチンではなくて、ワクチンのワの字も出ないわけですから、コロナで亡くなったかのように。この3年間、ようやく5類になりますねと、国民も政府もがんばりましたね、これからは明るい未来が開けてますねと、まさに今現在進行中の薬害かも分からない、そういったことについて寄り添うどころか、その声を編集してまるで違う意味にすると、これは、私は放送法を所管する大臣でしたけども、放送法の改正も何回かしました。しかし、明らかな放送法違反だと思います

今日この後、放送法を所管する総務省に見解を尋ね、番組を編集の話にですね、私たちが、国会議員が立ち入るっていうことは極めて慎重でなければなりませんが、事実と違うことを出すっていうことは極めて危険なことですね。私はこの番組を見て、最後「明るい未来へ」ってテロップが出た時に鳥肌が立ちました。というのは、東京電力福島第一原発事故の後すぐ福島へ飛んだんですね。その時にはもう福島の皆さんがカミングアウトされるといけないから言葉を選んで申し上げますけども、誰もいない、それこそ廃墟になった街にダチョウが僕らの後ろから歩いてきたんです。大きなダチョウです。ダチョウを飼っておられたんでしょうね。そしてそれが道路を歩いているわけです。僕らのバスの前をダチョウが行ってですね、その上には「原子力発電の拓く明るい未来」っていう有名な横断幕があったんですね。あの映像がフラッシュバックしてきて、ものすごく怖く思いました。よくこんな編集ができるんだって。なんていうか、どうやったらこんなことができるのか。

杉原航太さんていう方が、「恥を知れ」と。映像に出てこられる3名の方はコロナのワクチンの接種後に死亡した方のご遺族で、コロナで亡くなられた方のご遺族じゃないんですよね。その方々に対しても心底本当に、取材内容と放送内容が全く別物であるということは、放送法の第四条ですね、

一 公安及び善良な風俗を害しないこと
二 政治的に公平であること


これ、公平だと思えないですよね。だってワクチンを被害をスルーしてしまってるわけですから。それから、

三 報道は事実をまげないですること

報道ではもうないですね。大本営発表の捏造番組って言うと強すぎるでしょうか。だけど恐ろしいと思います。

四 意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること

まさにこのワクチンの問題については、反ワクとか言ってワクチンの被害で苦しんでいる方までレッテル貼りして、口を封じようと、これは終わったことだと。コロナについてはもう5類になったので、ただの風邪だと言わんばかりの。しかも悪政に次ぐ悪政でしたね。私も昨日も申し上げましたけど、イベルメクチンをなんとか国民の皆さんに一刻も早くってやっても全然ダメでしたね。それは私の力不足です。だけども、今回この放送法第四条からしても、このNHKニュースウォッチ9事件ていうのは極めて深刻だと思います。なぜこんな放送になるのか、放送とも言えないですね。これだと公共放送の看板はもう下ろした方がいいと思います、こういうことばっかりやるんであればですね。公共放送ではなくて国営放送。国営放送なら国も税金でやるんですよ。もっと言うと今の政権の方々がお金出してやられたらどうですか。でもそういうもの見る人はいなくなると思いますね。

今日この日は、私自身のワクチンの3rdショットに対する影響を遺伝子レベルで調べていただく日なんです。正直言って、自分個人としてはこういうことはやりたくないです。自分の体でですね、もしそういう遺伝子が入ってたら、もう取りようないですから、僕の命もあとちょっとということですよね。だけども、そんなことを言ってられないんですよ。今なお被害が続いている。僕がこれをツイートしてたら、自分は佐賀県民ですっていう方から(返信が)来ていて、その方はワクチンの接種の後にご自身の大切なパートナーを亡くされたということなんですね。「原口さんこんばんは。佐賀県民です。旦那をコロワク接種で亡くしました。」っていう方ですね。どんな方なんだろうど思って見にいったら、4月3日に「昨日四十九日が終わった。ちゃんと天国にたどり着いたかな。」って。「しっかり空から見守ってくれてることを願います。受け入れたくないけど、受け入れないかん。もうこの我が子を抱いた時の自然の笑顔すら見ることもできない。」って。ちっちゃな赤ちゃんをお抱きになったこの方が亡くなられた方なんでしょうね。本当に涙が出て、私も医療事故っていうか、愛する妻を亡くしました。どんなにやっやても、どんなにごめんねって、なんで助けられなかったんだって思っても、もう帰ってこないんですよ。だからこの方がどんなに辛いか、しかもお若いですよね。赤ちゃんも小さいんだと思います。

やっぱり、私たち国会議員はですね、こうやって今ワクチンについて話すと、これ、あとでYouTubeにしますけどそれもBANされたりするんですよ。昨日、一昨日のは幸いまだBANされてませんね。おかしくないですか。これだけ被害が出ていると皆さん訴えておられて、そして科学者の皆さんのmRNAワクチンについての生物学的な、あるいは細胞学的な知見から声を上げておられますよね。でもその被害者だと思っておられる声をですね、別の被害だと。ワクチンの被害じゃないかって、それに寄り添うんだと、風化させないんだという番組だったんじゃないんですか。本当に、専制国家の情報統制された国、よその権威主義的国家とか言ってるところを言えませんよ。日本が最もひどいあれなんじゃないかと思います。

このNHKニュースウォッチ9事件、これ、絶対に有耶無耶にしてはならないと思いますんで、皆さんどうぞ、これ今、朝の5時過ぎにやってるんですけども、この後YouTubeにしてお昼にご覧になる方、夜にご覧になる方、ぜひ拡散してください。私もこの後国会でしっかりと、法律の問題ですからね、あるいは人々のまさに健康と命に関する問題なんで、絶対にないがしろにできない問題だっていうことを申し上げて、朝早くにこんなにもたくさんの皆さんにお聞きいただいてありがとうございます。リクエストいただいておりますが、ルールで相互フォローの方だけ上げています。またメッセージいただければ、それをやることができると思います。

次はですね、ハリボテの安心で騙されちゃいけませんっていう話をします。ハリボテの安心。まさに飛んで火に入る夏の虫ですね。飛んで火に入る夏の虫って話をいたします。特に右傾化している若い方々に、自分が右傾化していると思っているけどもそれはポチ化してるだけですから。あるいは、DSの手先となって結局は死んでこいと言われてるのと同じですから。そのことについてお話します。では、ごきげんよう。良い一日を。

以上


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