ワンプレート カフェごはんを作ってみた

最近は1週間分の献立を決め、週の頭にまとめ買いに行く生活を送っている雪原。
日曜日にあらゆるレシピサイトや手持ちの料理本から気分と季節に合わせたメニューを組むことが多いです。

その中で今回は山本ゆり先生の『shnkonカフェごはん』からレシピを選びました。カフェごはんというだけあって、盛り付けもなんだかお店っぽい。
木の器の用意は無かったが、ワンプレートにするくらいなら真似できるかも…と思い立ったのが今回の経緯です。

豚こま肉のレモンバター醤油焼きプレート

そんなこんなで作ってみた。
見た目は完全にしょうが焼き。しかしレモンの酸味でさっぱり+バターのコクでかなりご飯が進む。
付け合わせは本来焼きアスパラのサラダだったのだが、水菜が余っていたので水菜サラダ(サラダというか水菜切って持っただけ)とトマトに。
水菜にはお肉のタレをかけて食べやすくした。
かなり私好みの味付けで、翌日のお昼にもしっかりいただきました。

豚こま肉の薬味のっけご飯

甘辛く味つけた豚こま肉の上に水菜・ミョウガ・シソを乗せたご飯。
生野菜×温かいご飯ってカフェごはん度高いですよね。
さっぱりした味が好きなので、このご飯もお気に入りです。

ワンプレートごはんは見た目も良いし、洗い物も減って最高。おまけにいつもより野菜が取れてる気もします。
今後も積極的に開拓していきたいジャンルなので、まずは木のプレートでも買ってこようかと思います。