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【ご感想】中学3年生『性×自分を大切に生きる』②

学年主任の先生のご依頼で、義務教育の最後に 卒業のはなむけに と
「性×自分を大切に生きる」をテーマに授業のご依頼をいただきました。

約230名の旅立ちに微力ながら関われたこと、よろこびです。
いただいたご感想にコメントを載せて、こちらで順次ご紹介させていただきます。

授業後に質問列ができたこと。
本当に知りたいんです。自分のこと。

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【感想】

・男のことだけじゃなくて、女の子のことも知って相談などができる関係が、友達やカップルとかで作ったりすることが大切になってくるのかなと思いました。
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本当にそのとおりですね!相談できる大人がいることはもちろんですが、友達やカップルで話し合うことができる関係をつくることはすっごく大事!同じ思いの仲間と広がりますように、応援しています!ゆきえ



・分かりやすく教えてくれてありがとうございました。他人のことを知る前に自分のことを知ることが大切だと知りました。私はあまり自分の良さを分かっていないので、自分の良さを引き出すようにしたいです。
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自分の良さをこれから引き出していきたい、と思えたことが自分を知るきっかけになりましたね。あなたのまわりにはあなたの良さを伝えてくれる人が居ます。良さ伝えあいっこもおすすめですよ^^ゆきえ



・性について、ざっくり学んではいたけど、くわしいことはあまり知れていなかったので、とても良い時間になりました。自分の体の変化について、不思議に思っていたことがあったので、今日学んだことをしっかり受けとめて、将来の子どもにも伝えられたらなと思います。
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自分のことってなかなか目が向きにくいのだけど、不思議だなぁと思ったことをあなたは見逃さなかったから授業とつながったのですね^^将来の子どもへ、いのちを輝かせるバトンを渡す!ステキです!ゆきえ



・男性の性に関することはあまり知らなかったので、知れてよかったです。最初は性と自分を大切にすることは関係あるのかな? ?という疑問がったのですが、自分を大切にすることは思春期などに深く関わっていて、自分を大切にするということを、深く考えることができました。今日学んだことを忘れずに、変わっていく環境を乗り越えていこうと思います。
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バッチリとつながりましたね。点と点がつながって、自分を大切にすることを深く考えたあなたは、これから出会う人のことも大切にしていきますね^^ゆきえ


・思春期が何のためにあるのかを聞いてびっくりしました。生理が450回も来ることも聞いてびっくりしました。
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生理の回数は私も初めて知ったときはびっくりしましたよ。生理をはじめ個人差の話もしましたが、自分のことじゃないけど、一緒に生きる誰かのことなのですよね。あなたがびっくりの先に、どんなふうなっていくのか楽しみです^^ゆきえ



性について家族や友達と話さないからあまり知らなかったけど、男子と女子で体のつくりが違ったり、自分の体についてあらためて知る機会になったのでとても良かったです。ありがとうございました。
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普段話題にならないことも、みんなで一緒に話すといろんな気づきがありますよね。性のことも話しやすい関係が広がるといいなぁ。自分の体を知る機会!受け取ってくれてありがとうございました。ゆきえ



・今回の授業を通して、相手のことを大切にするためには、まず、自分のことについて知り、大切にすることをしなければならないことが良く分かりました。自分自身のことについて知るために、一度手帳などに書き出してみようと思いました。
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自分自身を知るために、さっそくやってみようとしていることがさすがです。知れば知るほど大切にできますよ^^そして相手のことも大切にできるようになります。すてき!ゆきえ



・性についていろいろ学べました。知らない内容もあったので、興味が湧いたら調べてみたいです。自分を大切にすることで、自分を知ることができて、自分のやりたいことができて、幸せになれると思いました
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自分のことをもっと知りたい・大切にしたい、のきっかけになりましたね。自分を大切にすることが幸せとつながっている、本当にそのとおりです^^応援しています!ゆきえ




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学校での講演・授業のご依頼お待ちしています

授業中の生徒の皆さんの反応は分かりやすいものではありませんでした。ですが、感想シートにはスペース全てを使って、学びや感想、想いを書いてくれました。
先生方も正直、触れにくい話題です。
それは、学習指導要領のいわゆるはどめ規定でもあるし、生きてきた時代がそうさせているから。
ただ、歪んだままの性意識では、自分を大切に生きることすら見失ってしまうのです。
生殖のセックスを教わっても、初めてのセックスは性愛のコミュニケーションの延長や興味の先にあったりします。
『本当のことを教えてくれる大人に会いたい』
これは、子どもたちの希望であり
15歳の頃の私の声です。
あなたは15歳の頃、どんな大人に会いたかったですか?

踏み込みにくい話題だからこそ、よその手を借りる。
外の人間と一緒に学びをつくる。
さとうゆきえ、力にならせてくださいね^^
講演・授業・研修、講師依頼はこちらのページをご参照ください。

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