「どんな自分でも大丈夫」という、自分への信頼と安心
わたしはここに向き合ってきたのだと思います。
今ね、ながーい自己紹介文をつくっています。
もうすこしで、あることに一区切り。
イヤになって離れるのでなく、恵まれていて大好きだからこそ、本気で考えることができた。
感謝でしかない。
変化や新しいことが大好きだった子ども時代…というか「おかあさん」になるまで。
いつの間にか「いいお母さんでありたい」「慕われる存在でありたい」と本来のワクワクとバランスが取れなくなっていた時期。
もう自分を生きるんだ!と決めたら、さまざまな障壁が出てきた。
ワクワク生きるなんて、いいから。いい歳の大人なんだから、落ち着いて子育てしなよ。
それが今やることでしょ?
子どもが優先でしょ?親子の時間がなにより大切でしょ?
子どもが困らないように宿題や持ち物をチェックするんでしょ?
食べたいものがあっても、みんなの様子見て「同じので」って合わせておけばいいじゃん。
誘ってくれた集まりに顔出してそれとない会話して、なんとなく繋がっていればいいじゃん。
そとでいい顔してるんだから、家で不機嫌になっても仕方ないじゃん。
夫が稼いでいるんだから、家や子どものことは私がするしかないし、自分のためだけに時間やお金を使っていいの?
だから、今までどおり、わたしさえガマンすればうまくいくんだ。
思考の声が毎日毎日出てきた。
もう、そうしちゃおうって、何度も降参しそうになった。
そのたびにガマンの先にわたしのよろこびがあるのかを確認しながらきた。
ガマンが解決にならないことを何度も確認した。
幼少期 性の話 自己肯定感 子育て 学校
そんなことを振り返りながら作っているロングプロフィール。
できたら感動だなー。
生きていくっておもしろいね。
それでも折れそうになるほどに、思考の声は強い。
何も感じたくなくて、混乱の果てに、無感情になった。感じるのをやめた。
いったん破壊したかったんだね。再生のために。
今度はおもしろがってみることにした。
それから、おもしろいくらいに世界が変わっていった。
これだけありとあらゆる可能性を想像できる賢い頭は、自分攻めにつかっちゃダメだね。
もとに戻ろうとした。
けど、いつの時もわたしはひとに恵まれている。
ありがたいな。
自分を生きているひと
自分への尊厳のあるひと
自分の大切なことを大切にしているひと
美しくてかっこよくて
憧れて泣けてくることもある。
そのまま伝えたら、お互いによろこびがあふれて共鳴していることにまたグッときて、ジーンとしてハートが開いている心地よさ。
こうやってたっぷり充電中でございます。
生きていくっておもしろい。
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性教育ナビゲーター さとうゆきえ
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