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「愛情をたっぷり注ぎましょう」と聞くたびに苦しかったこと

長女が3歳~5歳、次女が0~2歳のころ
言わゆる産後うつのような状態でした。
生き方がわからなくなってね。


引越してきた慣れない土地で初めての4人暮らし。
外に出ていることが好きだったのに、家の中に何日も引きこもり、
「大人と話がしたい。」と毎日のように思っていました。
いつの間にか子どもとの時間は苦痛でしかなかった。

子どもには
「愛情をたっぷり注ぎましょう」
「たくさんスキンシップをとりましょう」
「まずは上の子を満たしてあげましょう」

子育てがしんどくて、自分を満たすこともできないでいた私には、
どれも救いにならなかった。
周りが幸せに見えて
頑張るほどに空回り
自分だけがうまくいってないように感じていました。

まだ起きていない、起こるかどうかも分からない不安で頭がいっぱいになって。
「親としてちゃんと育てなきゃ」にとらわれていました。

育児書を読み、子育てセミナーに通い
ヒントを見つけつつも
根本的に楽にはならなかったんですよね。


そんな私が今は
「生まれてきてくれてありがとう」
と伝えること言えたのは

性教育をしてきたから。

初めて伝えた時の子どもの嬉しそうで安心しきった笑顔は、いつでも思い浮かべられる。
胸がいっぱいになって涙があふれてきたんです。


性教育=セックス教育ととらえる方は多い。
それは重要だけれど。全体の一部。

命 そのもの

存在 そのもの

子ども そのもの

自分 そのもの

見つめて認めて
内側から湧いてくる
生きるちからになる



命の始まりも成長も、
性交もパートナーとのことも避妊も防犯も、
同意も人権も、
どこが抜けても性教育ではないから。

それらをまるっと日常会話にしていくサポートしています。


子育て×性教育
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