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わたしのことを待ってた子達

おやすみ。

来週、6月と出張が続く。
しかも夏は海外へ行く予定。
そのとき着るものに困らないように!
と、本日はショッピングへ行きました。

『着るものに困らない』の表現がなんともわたしらしい。


洋服に対してのイメージが『おしゃれのために』よりも『日々、快適に暮らすための洋服』なのだろう。
とはいえ、なんでもいいわけじゃない。
周りの人から「かわいい」「ステキ」と思ってもらえるのはやっぱりうれしいし、着心地のよさやフィット感など、自分の気分があがるような洋服が着たい、とは思ってる。
あとは出張に持っていきやすい服がいい。
シワができにくい、軽い、小さな折りたためるとか。
なんでもいいような気がしていたけど、書いてみると意外と『要望』があることに驚く。
これだけあれこれ感じてるのに、自分では「これっぽっちもこだわりはないでーす。うふ」なんて思っていた。なかなか図々しい。


そんなわがままなワタクシのショッピングに同行してくださった、たにもとゆきさん。
本日はアウトレットにご一緒していただいたのですが、朝イチでふらふらーっと入ったお店で、わたしの要望に合いそうなスカートやトップスを軽やかにそして事もなげに見つけてくれたのでした。
しかもひとつじゃなくてたくさん!


とはいえ、洋服は試着してみないとわかりません。ステキ!と思っても着てみたら「あら、残念」なこともある。
ので、ゆきさんが選んだお洋服を持ってフィッティングルームへ。



「やだー。わたしのこと、待ってたのねー」


ゆきさんが選んだ服は軽くて、シワにならずに着心地がよくて、それでいてわたしに似合うものばかり。かわいく見えたり、マダームな感じがしたり。
なんだけど「それ、うちから着てきたの?」と思うぐらい馴染んでる。
馴染んでいるのに気分はあがる。
むむーむむー、不思議ナリ。


その後もゆきさんは軽快にサクサクッとわたしに似合うものをいろんなところから掘り出してくださったのでした。
この夏の出張はこれで大丈夫!
そう思えるショッピングができました。



ランチも含めて5時間で、バッチリ揃えていただけるなんて。ひとりじゃ無理無理。あり得ません。ひとりだったら、今ごろまだアウトレットにいるって。←お店が閉まってるし。


ゆきさん、ありがとうございました。チュ。


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