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愛がいちばん

ゲストティーチャー平敷秀人さん、コースと箱根観光を終え、無事にご実家の沖縄へ。

マスタートレーナーズ in Hakone
風呂上がりのため、眉毛ナシ

『ゲストティーチャーを呼ぶ』って、とっても楽しいし学ぶこともいっぱい。
一緒に食事をしたり、お迎えやお見送りをすることもあるから、いろんな話をしたり、お人柄に触れるチャンスもたくさんあります。
そのぶん、結構エネルギーが必要ではあるなぁ、と思います。


秀人さんはわたしにとって大好きな友達。
いろんな時間を楽しく過ごしてきた仲間だからお願いしやすいし、彼も軽やかに来てくれました。

ヨーガン先生@成田エクスプレス

今でこそわたしの師匠的存在のヨーガン先生。

2014年に初めて鎌倉にお呼びすることになるまでは、台湾やニューヨークまで会いに行って拙い英語で口説く、口説く。
特に、口説きはじめた2011年は震災で原発問題もあったので、すぐにはご快諾いただけなくて、追っかけのようにいろんな国についていきました。

メールのやり取りじゃよくわからないから、ニューヨークに行って、その場で一緒に飛行機のチケットを予約するとかやってたし。←今よりもっと英語ができなかったのです。

フランスの妖精

今、日本中でゲストティーチャーとして引っ張りだこの吉田尚美マスタートレーナー。

初めてお会いしたのが秀人さんとも初めて会った2009年のドイツ。←このドイツの旅は、ターニングポイントだったのかと今になって気がつくオレ。

初めて一人でヨーロッパに行き、心細かったわたしを秀人さんや尚美さんがサポートしてくれました。


その際に尚美さんが偶然にも毎夏、鎌倉の近くにあるバレエスタジオでワークショップをしていることを知りました。

「うちでもワークショップ、してほしいです」

尚美さんが朝食を食べている大船のホテルに押しかけて以来、毎年いらしていただいています。


よく考えると思う。


ぶっちゃけ恋愛じゃね?


軽く押し倒してるみたいなとこ、ないか?
と、振り返ってみて今さら気がつく。


いやいや、当たり前だよね。
だって、好きだからお招きしたいし、好きだから一緒に過ごしたいし。
好きだから楽しいのだもの。

でも、わたしが「来て来てー!」と思う人たちはわたしが「らぶ」と思っているだけでなく、マスタートレーナーとして技術もお人柄も尊敬できる人ばかり。
これからも、尊敬できるステキなマスタートレーナーをお呼びしたいし、絶対にこの気持ちだけは忘れない!

秀人さーん、また来てね


好き。


この気持ちをいつもいちばん大切にしよう。 
秀人さんを見送りながら、改めて心に誓ったのでした。愛だろ、愛。


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