こんな日は一刻も早く寝てしまおう
こんな日はどんなことを書けばいいのだろう?
きょうは朝からうちのスタジオで明後日から始まるゲストティーチャーのトレーニングコースの準備。久しぶりに自分が生徒になれる3日間なので、たくさんのことが受け取れたらいいなーと空っぽモードになっています。
あれこれ持ったままだと、受け取れないことになっちゃうもんね。
と思ったら、実家の母から電話。
トラブルがあったらしく、小さな石つぶのような、痛みを感じる言葉を投げられる。
悪気はない。
痛いから。
辛いから。
だから、そういう言葉が出てしまう。
わかってるけど、言われた瞬間はやっぱりからだと気持ちがキュッと縮こまる。
こんなときは料理!
作ることであたまを空っぽにするのです。
ひたすらキャベツをザクザク千切りしてコールスローに。土曜日のカレーにナス、しめじ、トマト、ひよこ豆などなど入れてコトコト煮込んで継ぎ足しカレーをつくりました。
ヨシヨシ。気持ちが落ち着いてきたぞーう。
作ったカレーは土曜日よりもちょっと深い味わいになっておりました。継ぎ足しだからね。老舗のうなぎ屋の秘伝のタレみたいなもんだよね←全然、違う?
ごはんを食べながら、思い出した。
わたしもその昔、腰痛がひどかったころはときどき、トゲのある言葉、吐いてたな。
そういうときって誰にだってある。
左右されずに、ただただ聞く。聞くだけ。
それ以外にできることなんてないんだよね。
明日になれば、また新しいいちにちが始まるし大丈夫、大丈夫。
と思って、こんな日は早く寝てしまおう。
おやすみなさーい。
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