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大学の思い出から卒業

先日、誕生日を迎えたゆきどっぐ🐶
無事に年を重ねられたことに感謝しているよ。

思えば、大学のような濃厚な人間関係から脱するのに、ずいぶんと時間がかかった。
20代のゆきどっぐ🐶にとって、人生で最高の時間は、大学での日々だったから。どうにも大人同士の人間関係の距離感のつかみ方が難しくて、どうすればいいのやら、七転八倒の日々だったなぁ。

18歳から、関西の大学に通うために、一人暮らしを始めた。初めての一人暮らし。周りに知っている人はいない。みんな大人びて見える。

ゆきどっぐ🐶の大学は美術大学で、特殊な専攻から、クラスの人数は20人くらいだった。実技の時間はそのクラスメートとずっと一緒。授業での話し合いも、遊ぶのも、夜に宅飲みするのも、同じだった。
親元を離れたゆきどっぐ🐶にとって、初めてできたすべてを相談できる人たちで、頼れる友達だった。
思い出すなぁ……宅飲みでみんなと家で集まった日々。

そんな濃厚な時間が過ぎて、いまは自分のペースがわかりはじめたよ。

現在のゆきどっぐ🐶にとって人生で最高の瞬間は、大学時代の思い出から卒業して、「今、この瞬間だ」と胸を張ってこたえられるよ。
知り合いのいない東京に出てきて、仕事やシェアハウス、一人暮らしを通じて友達が増え、大切な人ができたから。人との出会いの素晴らしさに、感謝しているよ。

これからも、みんなが素敵な人生を歩むことを願ってます!

p.s.今日の夜ご飯はあったかいおでん🍢だよー

⏩前回はライターとして気をつけてる「小心者こそ、マニキュアより指輪をつけるべき」を書いたよ。こちらからどうぞ!

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