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手軽に食欲を抑える方法

道具要らず、時間要らず、知識要らず

簡単に食欲を抑える方法をご紹介します!

目次
1.プロローグ
2.食欲を抑える方法
3.エピローグ
4.ゆうきの感想

1.プロローグ

 ダイエット中にドーナツが食べたいとかラーメンが食べたいとか高カロリーなものを食べたくなる時ありますよね。「ダメだ!!」とわかっていながらついつい、、、なんてことも多いと思います。ダイエット中は体がエネルギーを欲している事も多く、逆に高カロリーなものや炭水化物が食べたくなります。(僕は特にピザが食べたくなります)
 そんな、ダイエット中に食欲を簡単に抑える方法をご紹介したいと思います。

2.食欲を抑える方法

 そんなときに使える方法が呼吸法です。
「本当に呼吸で食欲を抑える事ができるの?」
 半信半疑な方も多いはず。
 
 実は深呼吸には幸せホルモンと言われる「セロトニン」を分泌させる作用があります。セロトニンとは脳内で働く神経伝達物質の一つで、感情や気分のコントロール、精神の安定に深く関わっており、脳内のセロトニンが不足してしまうと脳の機能低下が見られたり、心のバランスを保つ事が難しくなるのです。

 皆さんに問います。ダイエットに必要なことは何でしょうか?

”自分をコントロールする自制心”

”適切な判断を行う意志力”

 
です。食べ物を適切な量に留めておくようにすることや、ダイエットを継続できるように自分のモチベーションやヤル気をコントロール(自制)したり、ダイエット中に何を食べるか、または何を食べないか、複数の選択肢の中から適切な選択肢を選ぶ(意思力)が必要なのです。

 心に充足感がなければ、脳は疲弊して適切な判断ができなくなるのです。つまり、高カロリーなものをついつい食べてしまったり、つまみ食いをしてしまったりしてしまいます。自制心や意志力を適切に保つには、自分自身の感情を適切にコントロールしていく必要があり、それに一役かっているのが幸せホルモンの「セロトニン」なのです。

 ダイエット中に食べたくなった時は、深呼吸をすることでセロトニンの分泌を促し自制心、意思力が高い状態を作り出してくれるわけです。

3エピローグ

 ヨガでは片鼻呼吸法などとして取り扱われています。片鼻呼吸法は自律神経を整え、生活リズムを改善してくれます。この様に深呼吸を行うことで、自分が今何をすべきかという適切な判断を行う事ができるので、ダイエット中に誘惑があればそのときに一度深呼吸を行ってみてください。きっっとダイエット中にすべき正しい選択ができるようになります。

【参考文献:Yogini Vo14】

4.ゆうきの感想

 ダイエットに最も必要な要素「自制心」と「意思力」についてです。この2つがなければ肥満の方がダイエット成功なんてとてもじゃないですが難しいと思います。

 ダイエットを行うにはまずこの2つを鍛えたり弱らせるような行動(寝不足や疲労、ストレスなど)をとらないように注意していく事がダイエットの第一歩になってきます。

 食事制限や運動を行う前にそれらを継続させる「自制心」と「意思力」を持ちましょう。

 ただし、息抜きも大切なのでたまにはブレーキを外しダイエットでのストレスを解消することも大切です。そのブレーキの外し方もまたどこかでお話ししましょう。


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