あさひ

バツイチ子なし三十代女。 仕事もあるし、友達もいる。1人も楽だし自由気まま楽しいけど、…

あさひ

バツイチ子なし三十代女。 仕事もあるし、友達もいる。1人も楽だし自由気まま楽しいけど、恋がしたいなぁ。とふと思う。 好きなものは、本・美味しい食べ物・綺麗な景色・一緒にぐだぐだ出来る友達

最近の記事

人に頼るということ

私は、人に頼るというのが出来ないらしい らしい。と言うのは、元旦那さんや友達に 『もっと頼って欲しかった。』 『もっと頼ってくれて良いのに。』 と言われてきたから。 私の中では、 結局、最終判断は自分で決めるし 決めたら、それを正解として生きていくのも自分! と思っているところがあって そうなると、どこでどうすることが人に頼る事なのかがよく分かっていない。 離婚を決めた時も、友達には離婚することにした。って報告した。 悩んでる時に話を聞いてもらうことが、頼るってことなのか

    • 山が見える部屋から、山を見ながら通勤出来る家へ

      引っ越しをしました。 以前の家は、部屋の窓から綺麗に山が見えるところにあり。朝焼けの赤い山、雪の積もった白くて青い山、緑で青々した山 毎朝綺麗な山を見ることができて、離婚したばかりの心を癒してくれた家でした。 景観自体本当に気に入っていて、引っ越したくはなかったのですが。 築年数のせいなのか、もともとのつくりのせいなのか、家の横が割と車通りの多い道➕トラックがよく通る いろんな要素から、本当によく揺れる家で… 私の部屋は階段の隣だった為、誰かが階段を上り下りするだけで揺れる

      • ホームシックだ。

        • 車の音がうるさくて、階段を登る人がいると部屋が揺れる、そんな前のアパートが恋しい。カーテン開けたら、綺麗な山が見えてたあの部屋が恋しい。離婚を決めて、ひとり暮らしを決意したあの部屋。あの時の前向きな気持ちが、恋しく思わせるのか。

        人に頼るということ

        • 山が見える部屋から、山を見ながら通勤出来る家へ

        • ホームシックだ。

        • 車の音がうるさくて、階段を登る人がいると部屋が揺れる、そんな前のアパートが恋しい。カーテン開けたら、綺麗な山が見えてたあの部屋が恋しい。離婚を決めて、ひとり暮らしを決意したあの部屋。あの時の前向きな気持ちが、恋しく思わせるのか。

          別れ。

          結局、約3ヶ月交際した彼とお別れしました。 やっぱり私の気持ちが、なんか違う  から変わらなくて、彼に会うたびに彼から嫌われるようなことを言ったり、嫌な態度をしてしまったり。そんな自分も嫌になるし、彼の事も可哀想だし… お別れしました。 彼と会ってるより、友達に会ってる方が楽しくってそれは違うよね。 ちゃんと私、好きになれていたんだろうか。 高校生の時って、好き!付き合いたい!ってシンプルだったのに 今の私は、自分の好き!に自信がない。自信がないってなんだよ!って感じだけど

          レスりレスられ…

          彼氏ができて、2ヶ月ほど経ちまして… 今、彼に会うのが怖い。 というか、彼の性的な目が怖い。 自分でもなんでそう思うのか分からないし、怖いと思ってしまうことに申し訳なさも感じる 彼に付き合いましょうって言われて、OKした後。『良かった、友達だと出来ることが限られてるから。』って言われてからの前回のデート 私も手を繋いだり、キスしたり、むしろ触れ合いたいと思っていたはずなのに。 あれからなんだか怖い。 好きなんだから、性的な目で見てくるのも当たり前なはずなのに…触られたく

          レスりレスられ…

          はじめての

          前回、彼(4歳年上)ができて幸せを噛み締めていたはずだったのに… 付き合う前までは、店員さんへの態度が良い!私がベラベラ話すのを嫌がらずに、しっかりと聞いてくれる!温厚、優しい、おしゃれ。しっかりしてて、私のことを甘えさせてくれそう。やっぱ年上彼氏は余裕があるなぁ。と思ってました。 先日、はじめてお泊まりをして丸1日一緒に過ごすことに (↓ちょっと生々しくなりますよ) 私は、自分で言うのもなんだけどモテなかったわけではない。何人かの男性ともお付き合いがあり 人並みの恋愛を

          はじめての

          離婚から、ついに…

          ご無沙汰しております。 離婚して2年ほど 離婚したばかりの頃は、仕事をしていても勝手に涙が出てくるし 頭の中では、楽しかった2人の思い出がどんどんと溢れて 夜は眠れない、食欲もない、悲しい、寂しい、たらればばかり考えるそんな毎日。 それでも前向くしかない! と、友達や家族、本当に色んな人が心配してくれて マッチングアプリをやってみたり、出会いがある場へ出かけてみるものの なかなか、良い人に巡り会えず… 今年に入って、女性のためのマネーセミナーに参加して、1人で生きていく準

          離婚から、ついに…

          おにぎりと思い出

          小学生の時、遠足のお弁当の時間が苦手でした。 料理上手な母が作るお弁当は、色とりどりで私の好きなおかずもちゃんと入れてくれる。 本当に美味しくて、早く食べたくてワクワク。 問題は、おにぎり。 我が家の基本的なおにぎりは、海苔を持つところ?だけにつけた絵本にあるようなおにぎり。それをラップに包んでくれたのが、ベーシックなおにぎり。 ベーシックおにぎりの他に、海苔をパリパリのまま食べられるようにと、海苔とおにぎりを別々に入れてくれる後巻き仕様だったり。 おにぎらず(私の時代

          おにぎりと思い出

          2023年

          あけましておめでとうございます 昨年は、登山をはじめました。マッチングアプリも少しかじりました。 今年は、もう少し本格的に登山をしていきたい。ヨガに、もう少しこまめに通う。出会いの場へ繰り出す。 まず、登山ですが。 昨年、散歩をちょこちょこしていて。どうせ歩くなら、綺麗な景色が見たいな…よしっ!と、 いわゆる三種の神器といわれる ザック、シューズ、カッパを衝動買いし 笑 低山をちょこちょこ登りました。 せっかく色々揃って来たので、今年はもう少し高い山、出来れば山小屋泊を

          バツイチになってそろそろ1年

          こんばんは。 またもやコロナが流行りだし、第七波突入!って感じですね💦 マスクなしで、飲みに行ったり、旅行したり、そんな日は来るんでしょうか… さて、最近の私ですが。 離婚して、そろそろ1年が経とうとしています。やっとここ1ヶ月くらい、夢を見ることなく眠れています。日中も、元旦那のことは考えなくなりました。 以前までは、『元旦那に変って言われるかも。』が頭によぎって、彼好みで買っていた服。 最近は、自分が着たい服。挑戦してみたいファッションに、手が出せるようになりました。

          バツイチになってそろそろ1年

          眠れない日。眠れる日。

          離婚してから、毎日夢を見る。 元旦那の夢や、ゴキブリが飛びかかってくる夢。仕事で失敗する夢。嫌な夢ばかり。 そして毎日、夜中に目が覚める。 GWに実家へ帰った。休み中は、姪達と遊びに遊んで、母の手料理をよく食べて、しっかりお風呂に浸かり、姪を寝かしつけながら一緒に寝たら、夢を見ないで朝まで眠れた。 離婚してからやっと、『よく寝た。』と思えた。 実家に帰れば、周りに常に人がいて。たくさん話して、くだらない事ばかり話して、笑って、食べて、走り回って。体はクタクタ。 余計なこ

          眠れない日。眠れる日。

          朝散歩

          昨日水をがぶ飲みして寝たせいで、朝4時半にトイレに行きたくて目が覚めた。 布団から出たら目が覚めてしまうから、我慢して布団にいたけど…結局、布団にいても眠れるわけもなく仕方なくトイレに。 やっぱり目が覚めてしまい、布団でゴロゴロしていたけど。 眠れないし、もうこうなったら散歩行こ!と思い立って。すっぴんマスクで朝5時半、散歩に行ってきました。 田舎だし、人なんているかしら?と思ったけど、割と朝から散歩してる人やジョギングしてる人がいてびっくり。 玄関を出て歩き始めたら、

          2022年も2ヶ月たってしまった

          毎日をコツコツと過ごしているうちに、もう2月も半ば。(いや、まだ2月だって思いたい) 去年の年末あたりは、一時コロナも落ち着いていた事もあり友達と 『来年は、飲みに行ったり。旅行に行ったり。出会いを求めよ!』 なんて言ってたのに、またまたコロナ禍。 なんて事だ… ただ、周りの人たちには前向きで良いね。 全然離婚したのに、落ち込んでないじゃん!良かったー なんて言われるけど、 全くそんな事なくて。 毎日、元旦那さんのことを考えてる。 確かに、悲しんだり。思い出にズブズブ

          2022年も2ヶ月たってしまった

          読書感想文

          原田マハさんの『一分間だけ』 ファッション雑誌編集者の藍は、ある日ゴールデンレトリバーのリラを飼うことになった。恋人の浩介と一緒に育て始めたものの、仕事が生きがいの藍はは、日々の忙しさに翻弄され、何を愛し何に愛されているかを見失っていく…。浩介が去り、残されたリラとの生活に苦痛を感じ始めた頃、リラが癌に侵されてしまう。愛犬との闘病生活のなかで、藍は「本当に大切なもの」に気づきはじめる。“働く女性”と“愛犬”のリアル・ラブストーリー。 11月に入ってから、私の最愛のハムスタ

          読書感想文

          やめてくれ!

          今日、元旦那から『元気にしてる?』って連絡が来た。 もう、やめてほしい。 やっと前に進むしかない。って、前向きに思えてきてたのに 連絡を無視できない私もいけないんだけど… 彼が毎日、後悔してることが想像できるから。 けどさ、結婚してた時 何度も私が歩み寄っても、ダメだったじゃん。 私のこと、一緒にいてもつまらないって言ってたくせに。 何かあると簡単に『俺と別れた方が、アサヒは幸せになれるよ。』って、言ってたくせに。 別れてから後悔しても遅いんだよ。 もう離婚して、私達

          やめてくれ!