見出し画像

若いうちにやっておいて良かったこと

40代の今、若い頃に【やっておいて良かった】と思えることBest3です。やっておけばよかった、という後悔やマイナスな考え方よりも、何事もポジティブに考えて過去の自分も認めてあげたいと思います。

第1位:レーシック手術

私は小学生の頃から近眼でした。普段から見えないんだけど眼鏡をかけるのがすごく嫌で、授業中の黒板を見る時だけメガネから覗くスタイル。
中学生からは部活で走るし跳ぶのでコンタクトデビュー、20代後半でレーシック手術するまでずっと外ではコンタクト、家ではメガネ生活でした。

特にファミコン的なゲームもしなかったしガリ勉でもない。視力が悪くなった原因は、漫画ぐらいしか思い当たらないけど遺伝の要素もあるのかな。親も姉もド近眼でした。

0.1も見えないド近眼で乱視もあったし、裸眼じゃ何もできないレベルでしたがレーシックをして世界が変わり、寝て起きてすぐ時計が見えることに感動!コンタクトや眼鏡の煩わしさから解放されて、ほんとにやって良かったと思っています。

朝起きてすぐクリアに見えることに感動!

地震や災害で避難するときの心配もない。夜トイレに起きても時間がわかる。旅行に行くときにケースや液体など何も持っていかなくていい。眠たくなったら外さなくてもすぐ寝れる。海やプールも気にせず入れる。熱い物を食べても眼鏡が曇らない。スポーツも思う存分にできる。もう、良いことしかない!

お金の面でも、紹介すればキャッシュバックというシステムで元は取れたし、コンタクト・眼鏡にかかる一生ぶんの金額を考えてもめちゃくちゃプラス。私の夫も実姉もやったし、職場の人や友だちにも勧めています。
40代になった今も、視力は1.5のままだし老眼もまだきてないです。
近眼にめんどくささを感じている人は、1日でも早くやったほうがいいと思います。手術といっても点眼麻酔の日帰りで、あっという間に終わります。

第2位:経験への投資

20代30代のうちに、やりたいと思うことは散々やってきました。趣味にお金もたくさん使ったし、貯金もあまり考えず「そのために頑張って働いているんだから!」と考えていました。
経験って、若いころにするのと、ある程度経済的・時間的に余裕ができる中年以降にするのとでは、意味合いも違ってきます。

思い出や経験は一生の宝物!

【やっておいて良かった経験たち】

・アスリートとしてスポーツに青春を捧げる
・沖縄旅行にいっぱいいく
・ダイビングのライセンスをとる
・イルカと泳ぐ、海ガメや鮫と泳ぐ
・パラグライダーで空を飛ぶ
・車とバイクの免許を取る
・真面目に仕事して管理職になる
・転職する、資格をとる
・海外旅行にいく(オーストラリア、グアムなど)
・スノボとスキーに行きまくる
・富士山を登って山頂でご来光を見る
・熊野古道を歩く
・ボルダリングジムに通う
・バドミントンにハマる
・マラソンにハマる(ハーフで1時間50分を切る)
・ロードバイクで色んな所を走る
・キャンプやアウトドアにハマる

ダイビングもシュノーケルも好き
夏は海、冬はスノボ・スキーが定番

これらの経験は忘れません。他にもまだまだやりたいことはいっぱいあるけど、死ぬ間際に「あ〜アレもやりたかったのに出来なかったな〜」と後悔することをひとつでも減らしたい。いつまで健康でいられるか、いつ死ぬかも分からないので、やり尽くせることなんてないだろうけど、優先順位の高いことからひとつずつ実行していけたらいいな。

第3位:人との出会い(仲間や人脈)

私の場合は、まず趣味や価値観が同じ夫と出会えて結婚できたことが、人生最大の幸運だと思ってます。もう12年間ほど一緒にいますが、ほんとに今でも大好きだし仲良し!(惚気?)

実際の私たちの手です

人生のパートナーを見つけたことはもちろん、学生時代の友だちや趣味で繋がった仲間も一生涯の宝物です。私は人運に恵まれている、と本気でそう思っている。だって人との出会いはお金では買えないし。よく「周りに人がいないのは本人のせい」と言いますが、ほんとにその通りだと思っていて、じっと待っていたって誰とも出会えない。出会いが無いとか嘆くよりも、自分から動いて同志を見つけることが大事。

出会い系やマッチングアプリを否定するつもりはないけれど、やっぱり生身の人間として出会いたいのならば、趣味のことや新しい好きなことを始めてそこで仲間づくりから考えた方がいいと私は思います。同性でも異性でも友だちでも。習い事でも陶芸でも絵画でも乗馬でも、なんでもいいじゃない!一緒に楽しめる人、感動を共感できる人がいるだけで世界は輝いて見えますよ。

「キレイ~」と言えば「キレイやな」と
隣の夫から声が返ってくることが幸せ

この記事が参加している募集

#私は私のここがすき

15,601件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?