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日記「CLASSIC‪‪‪‪‪‬‪‪‪‪‪‪‪‪ × J-POP」

昨夜は興奮冷め止まぬ、眠るのに少し時間を要したわけだが、推しのめめが体調不良により不参加のYouTube生配信で、体調は大丈夫かしらんとこちらも眠れぬ要因になったわけで。

めめ担、SnowMan箱推し。SnowManの活躍は勢いが止まらない。個々の活躍はもちろんのこと個性豊かなSnowMan9人が揃えば向かうところ敵なし。昨夜のYouTube生配信は準備万端で待っていたが、オタクの推察どおりドームツアーとニューアルバムの告知となった。宝くじに当たる確率より低いのではないかと思われるライブのチケット、今度こそ当てたい。

生配信の後にリード曲が公開された。冒頭からクラシック好きならモーツァルトだとすぐわかる楽曲。最初だけだろうと思っていたが楽曲全体がモーツァルトで構成されている。これはたまらない鳥肌もの。

「神童」と呼ばれたヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトが17歳の時に作った交響曲第25番ト短調と「日本の人気9人組男性アイドルグループ」であるSnowManの歌唱力とダンス力のコラボレーション。古典的要素とラップを含めた現代J-POPの要素が交錯し、これは特に旧ジャニーズにおいて革新であると言える楽曲。MVは何度観ても飽きない。

創作において革新とはいかなる時も必要不可欠であると思い知らされる。詩人の端くれである私だが、詩作する上で既存の私らしさに甘んじていて良いのであろうか。私らしさだけを保身に足踏み状態で地団駄を踏み続けていてはいけない。

アイドルが新曲を公開してオタクが大袈裟にきゃあきゃあ騒いでいるぞと思われるかもしれない。本当に好きなものに勇気づけられたり頑張ろうと思えたり良い影響を受ける事を「推しがいる幸せ」と呼ぶのである。

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