何かをやりたい人はnoteやってみたら

「何かをやりたいと思ってる人はまずはnoteやってみたら」

こんにちは。ゆうきです。

今回、伝えたいことはこちら。

「やりたいことを見つけたい人」「何かをやりたいと思ってる人」は
まず、「何かを書く→発信」してみよう。
 

以上です。

これを見てくれてる大学生、若い人、年齢関わらずどんな人にも伝えたい。

「やりたいことor興味を持っているものがある」
「PDCAを回している

この2つってかなり大事なことですよね。もちろん大事な分、実行に移すのは大変。

でも、この2つって「何かを書く、発信する」ことで実現できちゃうんです。ブログを始めてから、それに気づいた。そして、今僕が書いているnoteはめっちゃ簡単に使えるからおススメ。

では、どうしてそれが可能なのか。
それをこれから説明していきます。


いきなりですが、質問です!

「みなさんはいま、どんなことを考えていますか?」

こんなこと言われて、今この瞬間パッと答えれた人は少ないと思う。
でも、こう質問されてから、よくよく考えると

「そういえば、アフリカ行きたいな」
「たくさんお金稼ぎたいな」
「卒論、やべーな」
「○○ちゃん、△△くんとデートしたいな」
「髪伸びてきたし、そろそろ切りに行きたいな」

とかいろいろ思い浮かぶ人も多いのでは。

考えれば、たくさんでてくる。当然。だって、人間には脳があって、24時間休むことなく動いているんだから。

でも!!!
ずっと脳は動いていて、何かを思考しているにも関わらず、
いざパッと質問されると「いま、何を考えているか答えられない」ですよね?いわゆる「思考停止」ってやつかな。

特に何も意識せずに普段の生活を送っていると、このような状態に往々にして陥る。僕も、南米のペルーという日本の真裏にある国で生活しながらも、気づいたら1週間終わっていた、、なんてことも前はあった。このような生活を送っていたら、
「どれだけ何かをやりたい!」って強く思っていたとしても、できるわけない。
そもそも「やりたいことも見つからない」んだから。

でもこれってかなりもったいない。
だって、自分が何を考えて生活しているか自分でさえも分かってないんだもん。

こういう状態を脱却するのに有効な手段が、「何かを書いて、発信する」こと。

じゃあ、今から何でもいいから思ってること書いてみて!って言われて、
「何かを書こう」とすると、必然的にいまの自分の頭がどんなことを考えているのか探ろうとするよね。そうすると、なんとなく

「ああ、いまの私、僕ってこんなこと考えてるんだ」

ってなると思う。そして、これで終わるのではなく。さらに「発信」しようとすることで、頭の中にあるイメージを言語化して、かつ第三者に分かりやすく伝えるためにより具体的なイメージになっていく。

これが、「何かを書く、発信する」という工程。

そして、この工程が終了した暁には
「いま、自分がどんなことを考えているのか。」が明確になっている。

さらにこの状態になると、副次的にいいことがたくさんでてくる。

「何かを書いて、発信しようとする」
→①いま、自分がどんなことを考えているのか、何に興味を持っているかはっきり分かる。
→②興味あると気づいたことをググるor実際に興味あることやってみる→経験値や知識がたまり、新たな発見がある
→その経験や得た知識をまた「書いて、発信」
→①、、、、
→②

といった感じ。

そして、この循環、あれに似てますよね。
そうです、「PDCA」サイクル。
さらに、もうすでに①で「やりたいこと、興味があること」見つかってますよね?

つまり、「何かを書いて、発信する」だけで「やりたいことや興味があることが見つかり」かつ「PDCA」も回せるということ。

以上が、僕がブログを書き始めて気付いたこと。

「何かを書く、発信する」しようとすると自分の考えが明確になり
「やりたいこと、興味があること」が見つかる。

「やりたいこと、興味があること」がわかると、簡単に行動に移せる。(ググる)
行動に移して、得た知識や経験をもとに、また「何かを書いて、発信する」

これを続けていると、勝手に「PDCA」が回っている。

(厳密に言うと、PDCAではないかも)

ぜひ「何かをやりたい」と思ってる人は「何かをとりあえず書いてみる→発信する」をしてみてほしい。

きっと何かいい気づきがあると思う。

ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
それでは、また。

ゆうき

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僕の記事を読んでくださったことが、本当に嬉しいです。 ありがとうございます!