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復職チャレンジ🍙

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適応障害と診断されて早1年。 凸凹ライフも、周りの方々に支えられ大分平坦になってきました。 診察帰り、家に帰れず、公園で泣きながら食べた、おにぎりとジュースの味と、その時の気持…
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2022年8月の記事一覧

「おぅ!あんまり頑張りすぎるナヨっ!」と仕事場ですれ違いざまに声をかけられた。私は知っている。その人も私が復職する半年くらい前に何ヶ月か休職していたことを。私はその詳細は知らない。でも、また同じ職場で「はい!頑張らないように頑張ってます!」と冗談を交わせることがこの上なく嬉しい。

休みの日には、仕事のこと、会社のこと、休み明けのことをなるべく考えないようにする。
これが、復職後に私が始めた習慣だ。
でも、頭に浮かんできてしまったり、休みに仕事関係の勉強をしようとしたり、意識が先行することが多々ある。
本来はそれも良いのかもしれない。でも今じゃない。今じゃ、

夜を乗り切ると朝が来る、というよりは、朝を待つために夜を乗り切っているといった方が現状に近い。

朝は好きだ。

でも、夜だって好きになりたい。

贅沢だろうか、いや、まだ夜を諦めるのは早すぎる気がする。工夫してみよう!

疲れ果てて寝た夜に、必ず脳裏をよぎる事がある。

(取り戻さなきゃ、なにかしなくちゃ。)

でも、それをすると生活がぐちゃふにゃになることは既に経験済みなわけで。

そんな訳で私は今日も、眠くなるまで深夜にnoteを読んでいる

短絡してON/OFF効かず漏電しパタリと寝たら曜日を越えて

まだ、ルビ機能の使い方を習得できていません。こういう時ちょっと不便。

何か躊躇するときは、多分考えすぎなとき。行動すれば見えてくる情景が澱んでみえると仮想している。
でも、どっちに転んでも得るものがあるって考えれば自ずと足が動く。私はそうやって、少しずつ踏み出していきたい。

ひとに頼るって難しい。ひとに感謝されるって嬉しい。でも、頼って頼られて、win-winだと思えていたらもっと素敵だ。
「今週はおかげさまで、ストレスなく仕事できました」の一言に、砕けそうになっていた身体の芯がぼんわりと温かくなった気がした。
こちらこそ、ありがとうございます。

「眠る」と「眠れる」と「眠ってしまう」は全然違う。とくに3番目は眠りに誘われるように落ちる場合と、起きていたいのに身体が言うことを聞かない場合で、眠りの質が変わってくる気がする。(科学的ではないが)処方薬の量を調整したら、もう、眠りに引っ張られるようになることがある。今日がそれ。

だからこそ出来ること

だからこそ出来ること

「障害者手帳を持っている人は、残念ながら昇級しづらい。」
「あの人は、病んじゃったんだよね。」
これを聞かされるのは何度目だろう。
(だからなんだ)というのだろう。

ちなみに私には昇級欲はない。
多分あるのは承認欲求だけなのだと思う。

産み育てることが可能な性であるし、近い将来そうした休みを取るとしたら、昇級が遅くなることくらい目に見えている。
傍目にも分かるだろうし、自分でも布石を打っていて

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「みんないろいろある」の不思議

「みんないろいろある」の不思議

「みんないろいろあるから」といわれるのと、
「みんなどんどん背負うものが増えて、段々下ろしていくんだよ。」といわれるの、あなたはどちらが良いですか?

私は後者の方が響きます。なんだか納得できるから。自分の周りを見渡す度、その人たちにとって、何が大変で、その身に何が起きているのかよく分からなかった。

でも、階段を少しずつ登ってきて、後ろを振り返ると、(あぁ、こういうケースや悩みもあったのか)とわ

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ドクダミ茶ってあるけど、心の中のどろんどろんの毒も体外に出してくれないかな。こんなに溜まっていたとは知らなかったよ。私は一体何に怒っているの?いろんな要素が結合と分解を繰り返して変な化合物が出来たよ。