空・くう / お腹いっぱいに自分をジブンで満たす
空(くう)をみる
空(くう)をきく
空(くう)を喰う
そうやってカノジョは空(くう)を好む
誰かのための空きをつくるために
カノジョは空(くう)を好み続ける
誰かのために。でもいいのだけれど、自分のためにでもいいんじゃないのかなぁと思う。『わがまま』とはまた違った、自分のためにこだわることをしてもいいのじゃなかろうか、と思う。
そうやってカノジョは空(くう)を好み続ける
そして空っぽになる
満たすものは人それぞれ好みはあるのだけれど
できれば誰かのためにジブンを空っぽにしておくのではなくて
できれば自分のためにこだわりで満たすのもいいのじゃなかろうか
と思う
空(くう)に喰われてしまわぬように
お腹いっぱい自分でジブンを食べて満たすのも
それもいい
こだわりをもちつつ誰かのための余白をつくるのはどうでしょう。ワタシには『余白』があっている。まだまだ誰かのために『余裕』をもつにはチカラが足りぬ・・・ような。ソレならば、いつでも誰かが入ってこれるようすこしの余白をつくっておくことにしよう。そうやって、余裕のないワタシは自分でジブンを食べて腹八分目。のこりはアナタのための余白
◻︎やさしさではなく、共感でもなく、寄り添いでもなく。うまくは言えないのだけれど、器用ではないわたしは思考も嗜好も偏りが激しいです。相手に本当に必要なことを汲み取ることがむずかしい。やさしさではなく、共感ではなく、寄り添いでもなく。自分のことは腹八分目までお腹いっぱい食べる。そしてあとの余白はいつでも誰かが入ってきてくれるようにしていたいなと思います
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