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#138 最近のランナーが道具に頼りすぎてヤバい話…


はじめに

ランニングの世界には
趣味で走る人からタイムを狙う本気のランナーまでさまざまなランナーがいますよね。

でも
その中でも自己ベストを狙うランナーたちは
時に過激な手段を取ることがあるんです。

それは

「ランニングウォッチを捨てて走ること」

果たして、その真意とは?


自分の感覚を磨く

ランニングウォッチを使わないことで
身体のサインや感覚に
敏感になることができるんです。

・足の動き
・呼吸
・汗のかきかた

など。

必要以上な情報に惑わされず
本来の感覚を磨くことで
より走ることを楽しむことができますよ。


メンタルの強化

走る風景や
心地よいリズムに意識を向けることで
いつものランニングより
リフレッシュできること間違いなし。

自己ベストへの挑戦は体だけでなく
心の強化も必要です。

ウォッチに頼ることなく
自分の感覚を信じて走る。
これが一番大切ですね。


直感と調和の追求

ウォッチに頼ることなく
自分自身との調和を追求する
ランニングを体験してみてください。

直感的なペースで走ることで
レース中の戦略も磨かれるはず。

・ペーサーが見つからない
・ウォッチの電池が切れた
・途中でトイレに行ってしまった

自分の感覚を大切にすることで
マラソン大会当日の
こんなアクシデントにも
対応できます。


まとめ

ランニングウォッチを使わずに走ることで
自分の感覚を磨きメンタルを強化し
直感と調和を大切にする
トレーニングが可能となります。

でも
ウォッチの情報は超重要です。
(これは本当に!!!)

自己ベストを追求するランナーにとっては
ウォッチの利用はmust。

大切なのは
バランスを保ちながら
ランニングをより深く楽しむこと。

自己ベストの達成だけでなく
直感や感覚を大事にするランも
取り入れてみましょう。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。


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