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Instagramに献立を載せる理由

インスタグラムに投稿する写真のほとんどは「献立」です。
レシピ開発のお仕事をさせていただいているし(ルルパスポーツ、IBDプラス)、YouTubeにはレシピの動画を載せています。
でも、インスタグラムには献立。

なぜ、Instagramで紹介するのは献立なのか


レシピが必要なのか、アイディアが必要なのか

作りたい料理があるのに作り方がわからないとき
なんとなく作れるメニューだけどもっと美味しく作りたいとき
使いたい食材があるのにどんな料理にしたらいいか分からないとき
分量が正確じゃないとうまく作れない料理(パンやお菓子など)

こんなときはレシピに助けてもらいます。

でも、普段の生活の中でレシピをちゃんとみて、レシピ通りに作るって意外とない。

私はレシピをレシピとして見るよりも、アイディア探しのために見ている率の方が高いのです。


アイディアさえあれは献立は作れる

炒め物にしても、和え物にしても、煮物にしても、なんの食材を組み合わせると美味しいのか、栄養素的に相性がいいのか。
ちょっと珍しい感じになるのか、マンネリ化予防になるのか。
それさえ分かれば、味付けは自分の好みでするわってできちゃう。
味付けのアイディアもどこかから拾ってこれたら分量はまあ、なんとなく。


まあいっか。が口癖だと料理は楽しくなる

ここまで読んでいただけたら、お分かりかと思いますが、私の料理はわりと適当です。
味付けするときも
これ組み合わせたら美味しいかも。
みたいな思いつきで、
なんとなく食材を合わせたり、なんとなく調味料を組み合わせることも多々あります。
味見したりしなかったりしながら
「まあいっか」
これが口癖。

感動的美味しさになることもあれば
それなりの美味しさの時もある
これこそ家っぽさであり、私っぽい料理。と、思ってます。


公認スポーツ栄養士としてSNSをやっていますもので

なので、私のInstagramから
献立のアイディア拾ってもらえたら嬉しいな
と思って、
レシピではなく
料理1品の写真ではなく
献立をたくさん投稿しているというわけです。

味のほどは
「まあいっか」
な感じなのかーって思いながら
栄養素がバッチリなら、まあいっか
って、ヒントにしてもらえていたら、こっそりとっても喜んでいます。


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