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アメリカ・シアトル見た最先端の発達支援⑧「ICTで実現する発達障害の子供も学びやすい環境」
いよいよシリーズで配信してきた「アメリカ・シアトルで見た最先端の発達支援」も最終号となりました。
「読む!こじてぃプレミアム会員」の皆様は、全て読むことができます。このシリーズはマガジン化されますので、そちらで全てお買い求めいただき読むことも可能です。
最終号は「ICT」についてです。
日本のICT教育は「GIGAスクール構想」が前倒しになったことで、子供達に一人一台端末が配備され、ICT教育が推進されています。
私は、これよりも以前に特別支援学級で、自費でICTを一人一台を実現していました。
これはアメリカにおける特別支援教育視察が大きく影響しています。
アメリカでは8年前からすでにICTは一人一台端末で学習や支援が行われていました。
![](https://assets.st-note.com/img/1692149260125-2BaUq6uQ0p.png?width=800)
もちろん、シアトルは非常にICT教育が進んでいました。
今回は、そんなICT教育と発達障害にとっての学びやすい環境についてご紹介します。
1)ICTによって「○○」が消失している
まずは写真を2つご紹介します。
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