コロナと2020年③(最終)

こんにちは、ゆっきーです☺︎
4月は仕事が減りましたが何だかんだバタバタと過ごしています。
コロナと2020年の最終回は、今後の話を書いてみます。

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コロナと2020年①では、私が2020年をどのように見ているか、
コロナと2020年②では、地球からのメッセージ、人間のエネルギーの乱れについて書きました。

新型コロナはいつ収束するのか。
この話題を聞くたび、収束って何だろう？と思っています。どうやらコロナが「なくなる」ことはなさそうですよね。(MARSなどのように)
治療薬や予防薬ができたり、人間の生活に溶け込んでいく状態が収束なのでしょうか。

新型コロナは、インフルエンザのような強い感染力を持ちつつ、重症化率＆致死率が少し高いのが特徴と聞きます。何人感染したかという数字や、メディアに翻弄されるのではなく、「本気で広まったら医療崩壊が起きるから、それを防ぐには何が必要か」という視点を持ち、自ら考えて行動したいものです。

2020年とこれからを考える

コロナと2020年①で、数秘や宇宙感覚で捉えると、2020年は「大きなことが起き、これまでの大前提や当たり前が崩れ、新たな基盤ができる年」と記載しました。

私は、新型コロナは「序章」という感覚があります。
リモートワークを筆頭に、大前提や当たり前の一部はすでに崩れつつあります。
ただ、もっと根底から崩していくには、まだまだ何かあるような。

宇宙系界隈の人々(またもや雑な括り方)は、「愛の世界がやってくる！」とワクワクしている人が多いです。
もちろん私も、後々は資本主義が崩れたり、エゴの世界が終わったり、分離の世界が終わっていくと思っていますよ。10年〜100年かけて、もっとかかる、色々な説があります。

でも、そこに至るプロセスの中で、私たちは色々なことを体験すると思うんです。
経験したことのないような経済的困難、経験したことないような自分の内側にある黒く重たい感情の浮上、変化への抵抗感を強く持つ人々の反発などなど。
一定の業種、会社等の淘汰も進むことと思います。
(逆に、IT化の加速や農業の再燃などもあると思います。)

いわゆる「愛の世界」に到達するまでのプロセスを、私たちがどのように歩んでいくか、それを考えたいと日々思っています。
ですので、お客様には「コロナの意味、どう捉えるか」などを話しあってもらう事も多いです。

私がやろうとしていること

私は苦しみながらも、プロセスを味わいたいと思っています。
現在は様々な状況の方がいらっしゃるでしょうから、「こういうことをすべき」ではなく「私はこんなことをしようと思う」ということを書きます。

私の状況としては、集合型対面式で行う案件が多いものですから、売上は前年の半減くらいでしょうか。無形サービスですから、在庫はありません。
また、雇用形式ではなく、プロジェクト単位で仲間と仕事をする形式を取っていますので、社員へ払う給与は考える必要はありません。
現在のところ、なんとか生き延びております。

①外的環境を考える
この後の世界はどう動いていくのか、複数の方と検討する場に参加します。様々な可能性が考えられますので、一人で考えるのはもったいない。
早速今週、検討に入ります。(もちろんオンラインで)

②自己の内側を再度掘る
ここ数年、自分の中の偏った信念はかなり手放してきました。ですが、ここからさらに自分が持っている痛みや恐れ、信念が浮上してくると感じています。その時は大いに心が乱れるでしょうし、身体の調子も崩すことでしょう。
その覚悟はしつつ、今向き合えるものはとことん向き合う予定です。セルフカウンセリング＆ヒーリング＆ハイヤーセッションだけでなく、こちらも他の方に力を借りる予定です。来週から。

③自己の内側と外側の統合を図る
改めて、自分の持つ強みを捉え、この時代に何をどうしていくかを定めます。
ビジネス×スピリチュアルという話は何度か書いていますが、今考えていることよりもさらにできることがあるのではないかと。
これも助けてくれる人を探しつつ、進めていきます。

たった今、noteの中でこのプロセスを書いていこうかな、と思いました。
皆さん興味ありますかね？ 

大切なことは人の力を借りること

お気づきかと思いますが、①〜③は一人でやるつもりはありません(笑)
分離ではなく統合の世界に持っていく訳ですから、私一人で考える必要は全くない。私一人が知識やスキルを持っていたって仕方がない。そもそも、一人でできることなんて、たかが知れている。
同じ方向で進む人がいたら、ぜひ一緒に仕事をしたいと思っています。

また、現在はなんとか生き延びている私ですが、本当に生活に苦しくなったら皆さんに「助け」を求めるつもりです。

今回、買い占めの意識が全くなくてトイレットペーパーがなくなりかけた時、「どうしよう、どこに行っても買えない！」と焦りました。不安でした。。

いやいや、「誰かトイレットペーパー分けて！」って素直にお願いできたらいいやんと思いました。ご近所にお願いしにいけない環境を作ってきたのは自分やなと。

もしサザエさん的社会なら、簡単に言える訳ですよ。
三河屋のサブちゃんが、サザエさん家の醤油が切れるタイミングを知っている世界観ですから。むしろ、「ゆっきーさんの所、トイレットペーパーある？」ってお隣さんが聞いてきてくれるはず。

自分の物は必ず自分で買うべきだ。
という、自分と他人を常に切り離す感覚はいらないと思うのです。

政府がどう、会社がどう、ではなく、自分ができることからする。
ヘルプがあれば飛んでいきたいし、自分もヘルプを出せる素直さと勇気を持ちたい。そこから始めようと思っています。
note読んでくださる方々とも助け合いできると幸せです。

ではまた☺︎

P.S.
最近あまりがっつりスピリチュアル系の話書いてないですね〜。
過去世の話とか復活させてみようかな？