コロナと2020年②

こんにちは、ゆっきーです。

昨日、二子渉さんの「新型ウイルスと、人の進化と、地球のシステムとの繋がりについて」というオンラインセミナーに参加しました。
私が最近個人的に調べていた事や感じていた事を分かりやすく教えてくださり、さすがーと思いながら、この記事の②を書こうと思いました。

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二子さんは、かなりざっくり言うと、「新しい地球社会を創造することを目指し、研究をされている方」なのですが、物理学分野も心理学分野も詳しいとても面白い方です。現在アーリートラウマの研究をされているので、興味がある方はググってね。

2019年の秋に出会ったのですが、不思議と師匠感が芽生えています。(一方的にw)
この感覚が芽生えると言うことは、おそらく過去世で関わりがあったと思われ、私に薬草の事とか教えてくれた人だったのではないかな〜と思っています。
あの時のあの人かも、と思い当たる節がある(笑)

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さてさて、「コロナと2020年①」では、私が2020年をどう捉えているかを書かせていただきました。
そして、この地球が大きく変容する「波」に乗るかどうかは自分で選択できるというところまで書きました。

個人的にはこの波にがっつり乗っていく所存です。皆さんはどう思いますか？

地球からのメッセージを捉える

「病気などが起きる時、何かしらのメッセージがある」というのは皆さん感じておられる事と思います。
頭が痛い時に「あ〜深く悩みすぎって事かな」とか、風邪っぽい症状がでた時に「休めって事かな」とか思いますよね。

それをもっと深めていくと、咳が出る時に「何か自分にとっての真実を言えていないのかもしれない」など少し深いメッセージを聞く事ができます。
※「第５チャクラの声を聴く」という記事もよければご覧ください。

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余談ですが、私は、身体の不調は体を取り巻くエネルギーの乱れだと感じており、どんなエネルギー構造になっているのか、またなぜ乱れるのか、などを探究しています。不調は人間の内側、深いところにある信念が影響している事が多そうで、自分を整えていくと不思議と治っちゃったりする・・？

実際、私は両方の卵巣に病気があり、お医者さんには治らないと言われていました。また、治すのに10年かかると言われた不眠症持ちでした。
しかし自己一致が進み、卵巣の片方の病気は消滅し、さらにここ2ヶ月ほどで薬なしで眠れるようになりました。
今は、よく食べよく眠る子です(笑)

ですので、身体に不調が起きた時は慌てて病院に行ったり薬に頼るのではなく、自分の身体の声を聞くようにしてあげたいなと思っています。
また、大病になる前に、日頃から身体の声を聞きたいと思っています。
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このように、私たちの身体でさえメッセージを発してくれているのですから、きっと地球もメッセージを発してくれているはず。

昨日の二子さんのセミナーでも出ていましたが、地球には自浄作用があると言われています。
人間の乱れたエネルギーや周波数を感じ取り、「そろそろ整えるぞ！」「人間もそろそろ気づいて！」と言わんばかりに大きなイベントを起こすのだそう。
それが地震だったり、風水害だったり、コロナだったり。

これは私の感覚ですが、本当は日々もっと小さなイベントを起こしてくれているけど、人間が重要ポイントをスルーしているのではないかな、と思っています。
小さな出来事だと「自分に被害がなければいい」と感じてしまい、本質まで見ようとする機会はなかなかありませんよね。反省。

大きな災害が起きるとようやく、人を心から思いやる気持ちを思い出したり、発信する言葉や行動を見直すようになったり、国境を超えて協力する人の数が増える。結婚率が上がったり、離婚率が下がったりするデータもありますよね。
そして、地球がどういう状態かを考えるきっかけにもなります。

今回のコロナを通して、我々は様々な恐怖を感じると同時に、社会の変化を感じていると思います。
「より柔軟にスピーディーに変化せよ。自分の外側は敵だと言う思考を手放せ。」
そんな風に地球がメッセージをくれているように感じませんか。

人間のエネルギーや周波数が乱れるのはなぜか

地球が人間のエネルギーの乱れを感じ取ると書きました。
なぜ乱れるのか？がすごく気になりませんか？
私は気になるので、時間を見つけては探求しています。

二子さんとの出会いを含め様々な探求の中で、エネルギーが乱れる原因は個々人が持つ「信念・前提」が大きく影響していると考えるようになりました。
外部環境もあるでしょうが、この信念次第で外部環境の捉え方も変わります。

信念は私たちが発する言葉や行動に大きく影響を与えます。だから生活習慣にも影響が出るし、いきすぎると破壊的行動にも繋がると考えています。

「信念・前提」は、胎児〜6歳程度までに(無意識的に)世界をどう捉えたかで基本が形成されると考える説があります。これがアーリートラウマの考え方です。
他にも、私は過去世から継続されているものや、遺伝的に継承されているものがあると考えています。

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例えば、私の例。
幼少期、自分が見えている事を言うと母親から「変なことを言わないで」と言われました。私は「私が言うことは普通じゃないんだ」と感じたようです。そこから自分が見えている事や本当に感じていることを言わなくなっていきました。
「私が本当に求めていることは伝わらない、分かってもらえない、ありのままでいると愛されない」そんな風な信念・前提ができていったのです。

これは親が悪いとかではなく、私がたまたま世界をどう捉えたかって話です。
なのに、私は親は分かってくれないと決め付けて生きてきたんですね。

信念・前提をもとに世界を見ていますから、人を信じるのが怖くなったり、相手に合わせて行動する癖が出来上がったりします。

※ちなみに私の場合は、この信念は過去世から続くものでした。
気づいた時はびっくりしましたが、どうりでなかなか手放せないのだと納得。
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このように個々人が持つ信念・前提が、その後の世界を創り出します。
私は幸いたくさんの方に助けていただき、現在はこの信念も手放して幸せな状態になっている訳ですが・・

もしかすると、行き過ぎて「人をとにかく支配する」「私が求めているものを犯罪を犯しても手に入れる」といった破壊行動をとる世界を創造していた可能性もある訳です。

つまり、自己と他者を分離する考えも、自分だけが利益を得ればいいと言う行動も、地球環境を破壊するような行動も、「信念・前提」がもとになっている・・。

地球が現在このような状況になっているのは、我々人間の信念・前提がもとになっているのか・・。我々が自ら選択して創造してきた世界なのか・・。

このようなことに気づき、様々な方法を使って、本来の状態を取り戻していく。
これを加速させていい時代なのだと思います。

③へ続く。