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コロナと2020年①

こんにちは、ゆっきーです。
志村けんさんの訃報で、日本中に衝撃が走った今日は、いつものニコニコマークはつけられませんでした。心よりご冥福をお祈りいたします。

実は、かなり前から、何人もの方にコロナの件について宇宙的なメッセージを書いてと言われていたのですが、何となく筆が進まず。
私は偉そうに予言めいたことは書けないし、学者でもないから賢いことは書けないけど、「私はこんなこと考えているよ」というシェアならできるでしょうか。

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今日久しぶりに記事を書こうと思った理由は、志村けんさんの訃報を聞くと同時に、このようなメッセージを感じたからなんです。

自分が逝くことで、少なくとも日本の皆さんに伝わるものがあるはずだ。
皆さんの気持ちが引き締まるきっかけになるはずだ。

訃報を聞き、悲しさと寂しさに襲われましたが、このメッセージを感じてなんて優しい人なのだろうと泣きそうになりました。
結構多くの人にメッセージとして届いているのではないかな?と思うのですが、皆さんいかがでしょうか。

改めて、2020年についてこんな風に思っているということを、シェアして行きたいと思います。皆でディスカッションしてみたいです。

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数秘でみる2020年

数秘は人類最高の叡知とも言われる「統計学」です。占いじゃないよ。
古代ギリシャのピタゴラスがまとめたのが始まりと言われています。

2020年は、数秘の年サイクルでみると、「4」の年です。
年サイクルは、私たちの人生や社会の周期は9年周期の波で構成されると考えるもので、その数字によって「種まきの年」「芽が出る年」「収穫する年」「土に返す年」と言った意味(波)を持ちます。

「4」という数字は、基礎や土台、固定、安定を意味しますので、年サイクル「4」の年は、「安定や停滞、変化少なめ、基礎固め」の波に当たる年です。

が!
2020年は、普通の「4」ではなく、「22」の要素が強いとみる人が多いです。
「22」の年は「大波、嵐、波乱含み、大転換期」の波に当たる年です。

ですので私としては、2020年は「大きなことが起き、これまでの大前提や当たり前が崩れ、新たな基盤ができる年」だと認識しています。

次元上昇の意志を感じる2020年

他にも宇宙系界隈では(言い方雑ですいません笑)、2020年は次元上昇、つまり地球が大転換していくためのキーになる年と言われています。

私のように宇宙由来の者は、この2020年を目指して降りてきていると言われており・・・細かいことは省きますが、私が2019年に自分の「不思議」を確信し、2020年から皆さんに全開にし始めたのもこの流れってわけです。

くそう、仕組まれている!!笑

とにかく、2020年は大きな意味のある年だと感じています。
だから、コロナさんが発生した時は「何かあるのは分かっていたけど、そうきたか!」って感じでした。

大きな大きな意志をすごく感じます。
この時代に生まれる事ができたのは本当に貴重な事ではないかと。

様々な感情が浮き上がる2020年

現在、ニュースをみると、報道の偏りもあり、感染者数や死者数の話が大半です。後は責任を誰に取らせるか、誰が悪いか、みたいな話。

マイナスの感情は変な団結力を生むので切ないですね。
私は最近ニュースみると具合が悪くなってしまいます。。

コロナのような事が起きた時、
①とても悲観的に捉えパニックになる人(買い占めたり誰かを恨んだり)
②とても楽観的に捉えまるで起きていないことにする人(自分は大丈夫、関係なし)
③冷静に現実感覚を持ち、落ち着いて穏やかに対応する人

こんな感じて大きく3タイプに分かれると思いますが、
③でいるつもりでも、世の中全体が揺さぶられているので、個々人が持っている苦しみや思考の癖、抱えてきたトラウマ、などが浮き上がりやすくなります。

ですので、コロナ関係だけでなく、妬み恨み怒り、不安悲しさ寂しさなど様々なものを感じやすくなっている方が多いかもしれません。

私も浮き上がりがいくつか起きています。
渦中は苦しいですが、うまく見つめれば本質に気づく大いなるチャンス。
私は母親との関係が変わってきたり、自分の中にあった変な思い込みが外れてきています。

波に乗るか、選択を意識する2020年

また一方で、様々な新しい動きが加速しています。
企業が子供の食事や失業者への支援を打ち出したり、リモートで仕事をするための工夫が出てきたり、どうすれば楽しく前向きに居られるかという知恵のシェアが増えたり。

「無い」ものではなく「すでに在る」ものに目を向ける。
物事の本質を捉え、本来ありたい姿を考える。
今までの当たり前や枠を崩し、新しく創造する意欲を持つ。


こういう新しい「感触」を味わっていると、
二元論の世界、資本主義の世界、目に見えるものが全て、自分と他を分離してみる世界・・その世界観が終わろうとしているんだなと感じるんです。

これまでも、じわじわ来てました。・・と私は思っています。

和小物が注目されたあの時、中性的な方が表に出だしたあの時、伝統文化を外国人が継承してくれる話がでたあの時、大きな天災で助け合いや絆を確認したあの時、シェアリングエコノミーが出たあの時、お金ではなくポイント制でサービスを授受する仕組みが出たあの時・・。

このじわじわが、一気に加速するのが2020年。

この大きな波に乗るかどうか。
私たちは、自分でその選択ができるのです。

(②へ続く)

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