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私の料理への想い


数十年間、料理にたずさわってきて思うことは、

料理にも

〝ことだま〟

のように

〝まごころ〟

を込めるとその思いは、必ず相手に届くということです。


愛する人を想い、心を込めて料理を作れば、

美味しい料理ができますし、

怒っていたり、作業的に作った料理は美味しくない料理が

出来ると思います。


5年前、体調を崩し3ヶ月ほど寝込んでしましました。

治る見込みもなく、家族みんなが暗くなった雰囲気の中、

母の作ってくれた、手作りの家庭料理が食卓を明るくし、

私の心も癒してくれました。

その時思ったのが、料理の大切さです。

もっと言うと、こころのこもった手作りの家庭料理

これに勝る料理はないと思います。

どんなに、いびつな形でも、少し焦げていても、味が濃くても

“今日の肉じゃが煮崩れてるね〜”

〝ハンバーグ焦がしちゃったね〜“

“今日ちょっと味濃いよね〜”

と、すべてが話題となって、

会話が広がり笑顔ある食卓になると思います。

でも、現実問題

体調が悪かったり、仕事が忙しかったりして

料理を作る事が、苦痛に感じる事もあるかと思います。

なので、 

私は、少しでも簡単に料理が出来、

笑顔あふれる食卓が広がれば

と、いう思いで

私が日々やっている、g(グラム)計量でのレシピ

この note でお伝えして行こうと思っています。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

読んだくださった方々が、

心穏やかに、幸せに過ごされますように✨

                 yuki




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