マガジンのカバー画像

カフェと時代を読む

カフェを開業すること、継続することについて書いていきます。 カフェは時代や街を大きく写します。 それを通して分かることがあるし、それを見誤るとカフェを経営することが途端に難しいも…
毎月4本ほどカフェにまつわる話が届くweb上の雑誌のようなものです。 この記事は単体でも購入出来ま…
¥500 / 月
運営しているクリエイター

#経営

自分の商品は自分が愛したものでいい

うちの店(閉業した店舗も合わせて)実はかなりの種類のチーズケーキを製作してきました。自家…

500

居心地と買い心地。

定期購読マガジン10月最後の配信です。 (今月も本当にありがとうございました…!) --------…

500

心を留めるな【期待も悲観もない。飲食店での働き方】

お客様に心を留めない。どんなに忙しくても何事もなかったかのように振る舞え。どんなにうまく…

500

カフェメニューの作り方

「よし、カフェをやろう」となったらメニューを作る(決める)必要があります。 何をどのよう…

400

どんな質のコミュニティを持っていますか?

コロナウイルスの感染拡大によって店舗が営業できない期間がありました。そのタイミングでレシ…

500

いいカフェの条件

長年いいカフェについて考えています。それが仕事なんだけど。 そのとき真っ先に「美味しいお…

400

時給1000円

時給誰もが自分のプロダクトを売るということを考えない。いや、考えられない。 他の誰かが生み出したサービスや商品を売ってお金を稼ぐ。 そういう仕事が当たり前なのだ。すでに存在するものをすでに構築されたシステムで売る。 そんなに難しくはない。中には高校生でもできることがある。だから時給が1000円を下回る、なんていうことが起こる。 経営者からすると1000円(例えです)を毎時間100人に払うというのは決して安いことではないけどもらう側からすると安くはないけど高くもないでしょう。

¥400

もう買わないでください

なんだか釣りタイトルみたいになってますが… 今日は販売の形の変化とそれについて僕が思うこ…

400

お客様を教育すること

いい消費者僕はうちのお客様に「いい消費者」になってほしいと思っています。 「賢い消費者」…

400

美味しいという嘘

最近、パンケーキを食べる機会が多くなりました。子供が一緒だからということもありますがそう…

400

投げ銭をするバカ

僕はカフェの経営をするのが仕事です。 もちろん現場にも立つし、当然焼き菓子やケーキを製作…

500

完全予約制カフェのすすめ

この記事は定期購読マガジンのため途中から有料です。 ---------- さて、前回の記事は元々こ…

500

無邪気な自分さよなら(9周年に寄せて。無料記事)

一番最初に始めた店舗「JAMCAFE」が7月7日で9周年を迎えます。 僕が26歳の時なのでお店はま…

輝き

もう何世紀も言われていることだと思うのですがモノやサービスを売る仕事の一環に「常連さんを作る」というものがあります。

¥400