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日常にさよならして蓼科

日々満員電車に乗って、深く息を吸うこともなく、常に何かに追われているように生活をしているせいか、多くの人は自然に囲まれた生活を送ってみたいという欲求が強いように感じられる。なんなら老後の人生をそういった環境に囲まれて過ごす人もいる。そう考えると自然に囲まれて生きる欲というものは人間に生まれながらに根差している本能のようなものなのかもしれない。


そんなわけで先日長野県は茅野市、蓼科に行ってきた。
今回も写真を結構撮っているはずなので、雑多に載せていく。
今回はあまり文章は書いてません。


茅野駅。立ち食いそば屋があったけど、明らかに食べるスペースが足りてなくて待合室で食べてる人がいた。匂いが充満してた。


蓼科湖。天気が曇天だったこともあって、正直、、、はい、、、。なので写真もないです。
蓼科湖のほとりにあったレストラン、おしゃれでした
やっぱりこういう施設があったほうが若い人とか集まりやすいんだろうな
周りにはあまりお店とかないし、入ってみよ~ってなりやすいよね


上の写真のレストランで頂いた、諏訪味豚のスイートジンジャーポーク。肉柔らかすぎて感動した。


蓼科アミューズメント水族館。海なし県にある水族館ということで淡水魚のみ展示されている。山奥のほかに何もないところにあったので大丈夫か?ってなったけど結構充実していた。水族館行くの結構好きかもしれない。魚って何考えてるかわからないところが好きだな。


北八ヶ岳の坪庭。ここまでは麓からロープウェイで行くことができる。ロープウェイからの写真も撮りたかったけど混んでいてどうにもならなかった。散策コースも結構長めにあっていい運動になった。


山頂からの景色。これは2日目に行ったのだが初日とは打って変わって天気がこれ以上ない晴天であった。空気も澄んでいたね。たぶん。


山頂にあるカフェ。かなり肌寒かったので温かいココアを頂いた。アイス食べたい~ってねだってる子どもがいてよかった。こんなに寒いのに。


麓近くにある美術館。眩しい。


美術館内の作品。他にもたくさん作品はあったが、これが一番動きそうだなと思ったので写真に撮った。たぶん帰った後には動いていたと思う。


麓のレストランで食べたパスタ。登山をする人も多いみたい。がっちり装備している人も結構多かった。


蓼科大滝。ここまで行く道のりがやばかった。整備された道なんてない。本当に人気観光スポットか?って思いながら進んだ。帰り際にそこらへんで拾ったような木の棒を杖にして進んでいくおばあさんがいたけど大丈夫だったかな。いやたぶん途中であきらめて引き返したはず。引き返していてほしいまである。


御射鹿池。素晴らしかった。もう2週間後くらいに行くと紅葉シーズンだったかも。でも十分素晴らしい景色だった。帰った後に見たテレビで取り上げられてた。


ホテルでの夕食。目の前でやってくれるタイプの鉄板焼きは初めてかも。


ホテル朝食。フレンチトーストまじで好き。皿デカい。
ホテルの朝食を食べたらQOL上がる感覚強い。皿デカい。


蓼科諏訪大社。落ち着いていてよかった。境内で翡翠の石が入ったおみくじを引いて大吉だった。

今回の旅行は大学の友人と行った。最近は一人でも旅行が続いていたので新鮮な感じがあってよかった。人と話しながら観光すると同じものでも違う見え方を共有しているようでお得感があっていい。

蓼科はかなり自然が豊かな場所だったため、普段都会の喧騒に覆われている私にとっては日常を離れられる貴重な経験だった。

本当はもっと文章書いて、ちゃんとした記事っぽくしようと思ったけどまた別の機会にする。
またすぐに旅行に行く予定があるので楽しみすぎる。

また書きます。

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