スピッツを聴きながら…。
まるで草原に立ち風を浴びながらさわやかなきもちにさせてくれるそれがぼくにとってスピッツの音楽的要素です。
不眠症とうつ病を患っているぼくからすると音楽を聴いたりクラシックギターやキーボードピアノを弾いたりするのは、一種のセラピーであり、治療でもある。
うつも自律神経の乱れが来る不調らしいので、
セロトニンの量を増やす薬なんてやつも処方し服用してます。
世の中、ソーシャルメディアを見てるとなにが喚き散らし散り呻き散らしている人々のツイートを読むと、それは、
ぼくのせいじゃないかとわけのわからない勘違いしてまって落ち込んだりもします…。
きもちがぼくの中で何度か壊れかけたこともあります。
ツイッターでは、文化論争や人種について、ジェンダーや
歴史認識やら、まるで西洋並みにひどい言葉の暴力がつづいていますし、議論ですらないしなり得ない場合もあります。
ぼくは十四才の頃から精神的に追い詰められ張り詰めていたので、
なにか没頭できるものが必要でした。クラシックギターや読書やらなんでも。ある程度、弾けるようになったら、
短い2分くらいの曲を書いたりも趣味でしてます。
ある意味、はけ口にもなってるんです。
シンプルに四分の四拍子にメロディーラインを書いて歌詞を乗せてコードを弾くだけです。
つまりななにがいいたいのかというと、ひとを追い込まれると逃げ道や逃げ場が必要なんです…。
ぼくの場合は音楽や読書でした。
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