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#1day1note

【ビタミン】皮膚の健康を保つ \\ビオチン//

こんにちは♪ わたしは3日前から減量を始めました! 今回はローカーボで進めていきます。 最初の3日、1週間が1番辛いですが1番大事な期間。目標に向けて頑張ります(^^) 公開もしていこうかと考えています★ 今日は、髪、頭皮、爪の健康をサポートする役割のある「ビオチン」について書きます✍️ 1.どんな栄養素? 2.どんな働き? 3.ビオチンを多く含む食材 4.摂取基準 5.不足すると・・ 【まとめ】 1.どんな栄養素? ・生体内ではほとんどが、たんぱく質と結合した状

【ビタミン】お酒呑む人必見\\ビタミンB3(ナイアシン)//

ビールが美味しい季節になってきますね^ ^♪ そんなお酒呑む人必見!ビタミンB3(ナイアシン)について書いていきます^ ^ 1.ビタミンB3(ナイアシン)を多く含む食材 2.効率upの食べ方 3.どんな栄養素か? 4.働き 5.不足した場合、過剰摂取した場合 1.ビタミンB3を多く含む食材  (100gあたりの含有量が多い順に配列) ・魚類 カツオ、マイワシ、マグロ、カジキ ・肉類 豚レバー、牛レバー、鶏胸肉、鳥ささみ、豚ロース赤身肉 ・種実類 ピーナッツ、アーモンド

【ビタミン】発育ビタミンと言われる\\ビタミンB2//

一気に暑くなるのかと思っていたけど、今週は気温も低く肌寒い日もありましたね☺️(東京です) でもまた来週から気温高くなるみたいです! 体調崩さないように、バランス良く栄養摂っていきましょう🥦 \\発育ビタミン//と呼ばれる 「ビタミンB2(リボフラビン)」について書いていきます! 1.ビタミンB2を多く含む食材 2.効率upの食べ方 3.働き 4.摂取基準 5.不足するとどうなるか? 6.不足しやすい人はどんな人? 1.ビタミンB2を多く含む食材 レバー、牛乳、卵、う

【ビタミン】糖質からのエネルギー産生のサポート役 \\ビタミンB1//

1. ビタミンB1を多く含む食材 2. 体の中での働き 3. 摂取推奨量 4. 不足すると・・・ 5. 過剰に摂取すると・・・ <ポイント> 1. ビタミンB1を多く含む食材 穀類のはい芽(米ならヌカの部分)、豚肉、レバー、豆類など 中でも特に豚肉にはビタミンB1が豊富です。 また、ほとんどの人が食べているのは精白米で、ビタミンB1が豊富なヌカを大部分取り除いていますので、精白されていない胚芽米、玄米、麦ごはんに変えるのも良いですね! 2. 体の中での働き ・水溶性ビ

【ビタミン】コーラゲン生成、抗酸化作用の働きをもつ \\ ビタミンC //

水溶性ビタミンの1つ 「ビタミンC」について書いていきます ^^ 1. 働き 2. 摂取目安量 3. 不足すると・・・ 4. 過剰に摂取すると・・・ 5. ビタミンCを多く含む食材 < ポイント3つ> 1働き水溶性ビタミンの1種。”L-アスコルビン酸”とも呼ばれる。 骨や腱などの結合タンパク質であるコラーゲンの生成に必須の化合物です。 毛細血管・歯・軟骨などを正常に保つ働きがあるほか、皮膚のメラニン色素の生成を抑え、日焼けを防ぐ作用や、ストレスやかぜなどの病気に対する

【食事7】五大栄養素の1つ〜ビタミン〜

1.ビタミンの働き 2.種類 1.ビタミンの働きビタミンは、エネルギー源や体をつくる成分にはなりませんが、人が健全に成長し、健康を維持する働きをしています! つまり、ビタミンは他の栄養素がうまく働くために機械の "潤滑油" です。 ビタミンの必要な量は少ないですが、 体の中でほとんどつくることができないので、食べ物からとることが必要です。 ビタミンの多くは、体内において酵素がその活性を発揮するために必要な補酵素として機能します。 なので、ビタミンが不足すると、 ビタミ

【食事6】ダイエット中の「甘いもの食べたい!」そのサインは・・・?!

ダイエット中、スイーツが食べたくなったり、チョコレートが食べたくなったりした経験ありませんか??  私はあります!^ ^ しかも今までそんなに食べたことないモノが、なぜか無性に食べたくなったり・・・ 実はその症状、"栄養素不足"からきてるサインかもしれません。 言い換えると、不足している栄養素が補えれば、抑えられるかもしれません^ ^ 今日は甘いものが食べたくなった時に不足してる栄養素とその栄養素が含まれる食材について✍️ 【チョコレート食べたい!!】それ

【食事5】たんぱく質〜protein〜

1.働き 2.たんぱく質の消化経路 3.アミノ酸 4.動物性たんぱく質と植物性たんぱく質の違い 1.働き ・筋肉・臓器・皮膚・毛髪などの体構成成分 ・ホルモン・酵素・抗体などの体調節機能成分 ・人の体の約20%はたんぱく質から作られています。 2.たんぱく質の消化吸収経路 胃→十二指腸→回腸→空腸→小腸で消化される。 たんぱく質→ペプチド→アミノ酸へと形を変え、小腸の粘膜から吸収され、血流にのって肝臓へ運ばれる。 3.アミノ酸 ・人の体のたんぱく質は、20種類のア

【食事4】脂質〜Fats〜

「脂質=脂肪」っていうイメージがありませんか? あまり良いイメージをもたれない脂質ですが、 【食事1】三大栄養素の役割で書いたように、"エネルギー源"になる大事な栄養素なんです! 1.役割 2.種類 3.摂取ポイント "脂質の質が大切" 1.脂質の役割 ①エネルギー源 ②ホルモンの材料 ③細胞膜や脳神経組織をつくる材料" ④皮下脂肪として臓器を保護したり体温を維持 ⑤脂溶性ビタミン(ビタミンA,D,K,E)の吸収を促す 脂質は、"9kcal/g"です。 糖質4

【食事3】炭水化物(糖質+食物繊維) carbohydrate

1.炭水化物とは・「糖質」と「食物繊維」の総称。 体内で吸収されてエネルギー源になる「糖質」、消化吸収されずエネルギー源にならない「食物繊維」に分けることができます。  「糖類」は糖質の一部で、単糖類と二糖類になります。(2.糖質の種類で説明) ・市販の食品の栄養成分表示には、「炭水化物」または「糖質」「食物繊維」と記載があります。内訳を表示している食品もあります。 (炭水化物○gー 糖質△g、食物繊維□g) (炭水化物○gー 糖質△gー糖類□g) ・糖質は、

【食事2】三・五・七大栄養素

食事の目的の1つである、 **"栄養素を摂取すること" ** について。 ↓↓三大栄養素、五大栄養素、七大栄養素 ↓↓それぞれの役割 ■三大栄養素 [炭水化物] [脂質] [たんぱく質] ・エネルギー源になる ・体の組織(筋肉、血液、骨など)をつくる ■五大栄養素 [ビタミン][ミネラル] ・体の機能を正常に維持 ・三大栄養素の代謝を助ける ■7大栄養素 [食物繊維] [ ファイケミカル] ・食物繊維→有害物質の排出、腸内環境の改善 ・ファイトケミカ