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第6話:魂パターンの出し方

魂パターンというのは1つではなく、基本形は9つになります。
そして、多くの人はその9つのうち、いくつかの要素を持ち合わせていることになります。

では早速、その出し方です。西暦のお誕生日から割り出します。

ステップ1:西暦の誕生日の数字を全て足す
ステップ2:出てきた数字が2桁の場合、さらにその数字を足す
ステップ3:それでも2桁の場合、さらにその数字を足す

例1)ステップ1で1桁になるケース
2003年1月3日生まれ
2+0+0+3+1+3=9

例2)ステップ2で1桁になるケース
1955年10月28日生まれ
ステップ1:1+9+5+5+1+0+2+8=31
ステップ2:3+1=4

例3)ステップ3で1桁になるケース
1986年3月28日生まれ
ステップ1:1+9+8+6+3+2+8=37
ステップ2:3+7=10
ステップ3:1+0=1

要は、最後に1桁になるまで足し算を繰り返すんですが、その最後に残った数字があなたの「メイン魂パターン」です。

さらに、例2や例3のようにステップが2つ以上入ってくる場合は「サブパターン」も持っています。

ちなみに、魂パターンは性格診断とは違います。
性格診断では、生まれ育った環境など「外部原因」に結果は大きく左右されます。時間と共に診断結果が変わるのは、そのせいです。
一方、魂パターンというのは「生まれ持ったもの」です。ただし、それは「潜在リソース」であって、それが実際にどんな形で現実化しているか(あるいはしていないか)という「現れ方」は、生まれる時に選んだ条件・環境や、これまでの人生での学びと行動で各自異なってきます。

言い換えれば、魂パターンとは「本来の方向性」の情報であって、現在の状況を反映しているとは限らないわけです。

では、各パターンの「本来の方向性」とは?
次は、そちらを少し詳しく見て行きましょう。

第7話:各魂パターンの目的と課題


追記:2020年11月

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【3】のトリセツ

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