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方法論と殉じること

方法論だけだと進めない

少し最近、気持ち的に考えるに重きを置きすぎて、感情の方をちょっとだけ置いて行ってた気がします。

目的に対して使う手段は、自分の手札からが良い。そのうえで自分の気持ちがしっくり来ることをするのが、やっぱり大切だなと改めて最近思っております。

このnoteは、何か今しっくりこないかもって方にはぜひです。

というのも、最近自分がもし何かを誰かに届けるとしたら、どんな形が一番良いのかなってことをずっと考えていました。

その時、相手に喜んでもらえるポイントを想像したり、自分ができること、やらないことを決めたり。色々と自分の中では進めてました。

その中で、一昨日しっくり来る答えがふっと湧き出てきまして。
それを言葉にすると方法論に自分の感情がぽんと乗った感じです。
手段に気持ちが乗るとやっぱり良いなって再認識させられました。

困った時は原点に

色々考えている中で、アホほどドツボに嵌りました笑
自分の場合、何かをする時に並走してくれる方がいる状態で、何かを行っている訳ではないので、インプットもアウトプットも一人で行いがちです。

そういう意味で、人と常に会っているのは、自分にとっては良い循環になっています。

自分で考える時、一度何かにぶつかったら意識しているのが、自分にとっての原点に立ち返って見ることです。

ここ最近だと、まず幼稚園の時に好きだったことに立ち返りました。幼稚園の時に好きだったことを思い出して、自分について再確認をした形です。

その次に立ち返ったのが、自分が思想的に尊敬している人です。
自分が一番影響を受けているのは吉田松陰とか武田信玄なので、そこら辺の方の考えと、自分のモチベーションを重ねてみました。

すると、これがしたいのかも、自分の動機はここにあるのかな。などを確認できました。

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