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20歳の夏、速読

残り10

速読をした夏

今日は、いつも堅苦しいことをたくさん言っている気がしたので、速読を身に着けたときのことを自分なりに振り返ってみたいなと思います。

速読っていっても、自分が身につけている速読は馬力で身につけたものです笑

まったく参考にならないと思うのですが、早く物が読めてよかったことも多かったので、速読を身に着けた夏のことを少し書いていきます。

速読し続けた夏

あれは、20歳の夏のことでした。

そう私は狂っていたのです。「本が読みたい」ただそう思っただけのはずなのに、気づくと毎日10冊の本を読むというノルマを勝手に自分に課していたのです。

なぜ、そうなったのか。
今となっては分かりませんが、きっかけは齋藤孝さんという方の本を読んで、そのくらい理屈に合わないことをしてみるのも楽しいんだろうなと、うっすら感じたからそうした気がします。

本てね、4冊位を本気で速度MAXで読んでいるとだんだん頭が痛くなってくるんです笑

俺の場合、頭が痛くなってきた次にはボーッとしてきて、最終的に知恵熱が出ました笑

断りを入れておきたいのが、特に誰に何を言われたわけでなく自分で勝手に読んでいるだけということです。

段々キャパが広がる

不思議なもんで毎日10冊読書も一週間を超えると、どんどん文字が頭の中に入ってくるようになるんです。

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