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ディフェンスとオフェンス

ディフェンシブな自分

1つのイベントを企画してから主催するまで、4ヶ月ほどかけました。コロナという時期が無関係ではなかったのですが、何より気持ちの上で守りに入る部分が多かったのが事実です。

だって人を自分のイベントに巻き込んだことなんてないんだもん笑


人を少なからず、巻き込んでその人達に良い、もしくは悪い影響を与えるであろう場所を作る上では、守備力から高くすることしか考えられませんでした。

結果的に、その方が自分のためにも、来てくれる人にも悪い影響は出さないなと判断したからです。

この判断が正解か不正解だったかはわからないけども。

でも判断や作り方そのものが失敗でしたとか俺が思うと、それこそ来てくださった方に失礼になるので、ベストは尽くしました!は毎回言えるようにこれからもしたいなと。

その上でクソだったと感想があったらもう受け入れて前に行く。それにつきます。

オフェンシブな自分

実は、主催イベントが終わってから気持ち的にとってもオフェンシブになっています。

多分、一段落がついて自分の中でも得られたこと、感じたことがあり、次に気持ちが向き始めているのもあると思います。

と同時に思い出したのが、元々自分は守備よりも攻撃が好きなイケイケどんどんタイプだったということ。

将棋を打つ時も最低限に囲ったら、一気に敵陣に切り込むのが好きです。急戦って作戦です。

体育の授業でサッカーをした時も、守るは好きだし、献身的に守備はする方でしたが、自分が好きなのは相手の持つボールを奪ったり、シュートすることでした。

自分の中で守備的な部分と攻撃的な部分。2つが両輪としてあるのを自覚した上で、オフェンシブな自分が結構好きだったりします。

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