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100を100だと思わない

1+1は2

自分の10年後になりたい状態100個を見ていて、ふと思ったことがタイトルです。

別にこれは誰かに物申したいとか、そういう類ではなく自分自身に対して言い聞かせたい話になります。

ほんとにふーっと思ったんですけど、1+1が2なのって当たり前じゃないですか。それと一緒で3って数字もいきなり3だったんじゃなくて、1+1+1だよーっていうのを再確認しました。

ここって凄く大事なことだと思ってて。例えば100人の人に〇〇をしたいって思うとして。1+1が2なのは当たり前なのに、100位の単位になり始めると急にそこがぼやける時があると思うんです。

何故か100がはじめから100って数字だったのかのように捉えること、捉えそうになることがあるのかなふと感じたので。

浮かべる1が違う

色んなとこで、この話をしたときに色んな方が思い浮かべる1が違う感じだったのが、個人的に面白かったことです。

SNSのフォロワーさんを思い浮かべる人もいれば、お友達を浮かべる人もいる。お金のことや応援してくれる人を浮かべるって人も。

個人的にはそのどれもが多分、その通りで、どれかである必要もないと思っていて。ただその時浮かべたものに対してその人が大事にしていたり、感謝していたりするのかなと思ったりしました。

1って数字の話一つでも、こんだけ思い浮かべるものが違うんだから、そりゃ人と人がコミュニケーションをとったり、意識を共有するのは大変だなと思ったのですが、またそれは別の機会に書きます笑

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