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ロードサイドと路地裏

東京の人はよく歩く

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最近座るたび、立つたびに自分がよいしょ、どっこいしよと言っていることに気づいて、今人生で7番目くらいに絶望してるつのだです。(年に数回はどっこいしょういちというらしい)

地方から東京に来た人によく聞くセリフが「東京の人はよく歩く」です。
確かに駅の中だけでも歩いていると10分以上過ぎるような大きな駅はあるし、駅から目的地までも歩きます。

都内はバスやら電車やらの乗り物に乗るために駅まで歩いたり、駅からお店や仕事場まで歩いたりします。

歩く人が多いからこそ、人の動線ができる大通り沿いなどにはお店やオフィスが集まります。

東京のそんな光景を見た上で改めて感じたのが、地方だと大通り沿いって立地が東京よりは重要じゃないんだということ。

地方の人は車移動

基本的に地方の方は車移動が主です。実際自分が地方に今来ているから肌で感じます。

そんな地方で町中を歩いていて見つけたのが、大通りから逸れた場所でも人気のお店や人が集まっている場所です。

地方の人は車で移動するからこそ、駐車場さえ近くにあれば立地は関係なく人が集まる場所ができるんだなと感じました。もちろんその場所が魅力的だったり、コンテンツとしてしっかりしていたら!

視点を変える

視点を変えて物事を見る、考えるってよく言うものの、実際に自分が見たり、体験したりしてるベースが少ないとなかなか難しいなと、改めて地方と東京の違いを通して気づきました。

もし自分がお店を出すとして、地方の事情を知らなかったら、なんの疑問もなく大通り沿いに自分はお店を出していました。

改めてベストな状況とか状態は、今自分が置かれている環境やタイミングによって変わるんだなということも再確認できたのが良かったなと。

実際に山梨に来てみて地方の人の暮らしぶりが少しだけ想像できるようになったから、気づけたことだなと。

他にも歩いていて気になったことや都内とは色々違うなと感じたことが多々あったのでそんなことも書いていけたらなと感じてます。



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