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掘りさげる場所

世界観作りから着想

こんばんは!
今日は掘りさげる場所をしっかり考えようよって話です。

お友達と話していて、自分の違和感はある程度こうかなって言語化できるようになったんで、ここに書いてみます。

以前、世界観を作る時には自分の体験やら、過去のことを掘り下げて、そこから何かに反映させるってのが重要かもしんないって書きました。

マズローの欲求うんたらカンタラ(皆のものググってくださると助かります)によると、もう現代だと殆どの欲求が満たされていて。

それに伴って課題を解決するビジネスが終わりに近いかもって感じのことを俺ではなく山口周大先生がおっしゃっております。

まことに共感で、今の課題とか解決ってとことは別に需要を満たす、別の所で勝負するために世界観作りが大事だと思ってます。

例えば、まことに不本意ながら今の俺のnoteは、住宅街のセブンイレブンみたいな感じです。コンビニは今日本を探せばたくさんあるので、自分にとって大切なのは、このnoteをコンビニって棚から世界珍百景みたいな棚に変えることです。

持ち札を探す

世界観を作るために必要になるって、これも最近同じようなことを書いてしまったのですが、自分の手札を探すことだと思ってます。

正式には自分の手札ってある程度の方が持ってるものだと思ってるので、見つける。だと思います。

手札を見つけると良いことが一杯で。
俺の場合は多分、毎日ひたすらnote、Facebookを更新している、続けているって事実、あと初対面の人と4時間話せたり、人と話し続けられることら辺だと思います。

あくまで思いつくものを書きましたけど、自分の良いとこを大げさじゃなく探していくと、打ち手はまだまだ広がりそうです。

ブリーチって漫画のセリフで「憧れは理解から最も遠い感情だよ」みたいなセリフがあります。

その通りで、自分が憧れる存在がいたとしても、手段や使える手札までその人と同じことはすることはないと思っていて。

憧れってまばゆいので。それで自分が一人灯台下暗し状態になるってのは避けたいなと思ってます笑

砂漠で水を売る

ごめんなさい。画像はなんか載せたくなった無関係のものです笑

自分の手札を探すのと合わせて大事にしたいのが砂漠で水を売るって精神です。

ここは微妙にニュアンスが違うからしっかり分けたいのが、ブルーオーシャンとは別です。自分の手札を一番喜んで貰えるとこで売る。この言葉に尽きるなって感じです。

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