目の前にあるモノを追う

高い目標よりも

高い目標を掲げることもできるけど、目の前にあるものの数と量をこなしていくほうが自分にとって合っているなって話です。

高い目標を掲げたり、そんな目標を終える環境に身を置くことってすごく大事だと思います。もちろんそれは、その人にとってそれが必要ならば。

で、去年の自分の行動を振り返っても、今年自分が主観でやりたいと思うことを考えていって見えてきたのが、自分は目の前の必要なものが欲しいタイプってとこです。

必要なものが美味しいプリンなら美味しいプリンを探すし、億万長者ならまずは千万長者を目指すのかも知れないです。

欲しい物を追っていると見つかる

実は、これが良いなって思って、去年目標を追いかける期間がありました。少年院で光る絵本展を開くとか、全国を回って1000人以上の人に会うとか。

でもこれって全部一時的な目標で。その都度全力をだして全部に向き合いました。その結果、気づいたのが達成した瞬間に自分が欲しかったものを得らます。

実績だったり、自身だったり、スキルだったり、得られるものの種類はその都度変わりますけど。

ただいくつかやってみて思ったのが、結果とか目的の前に得られるものが案外自分にとって大事だったりするってことです。

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