精神と時の部屋
電車という空間
最近、自分の中で熱が沸騰しているのが電車という空間です。
電車って空間は、自分にとって精神と時の部屋。みたいなものです。
ちなみに精神と時の部屋とは、漫画のドラゴンボールで主人公たちが籠もる、時間の流れが遅い修行用の部屋です。
電車って人によっては利用しない乗り物だと思っていて。
車移動のほうが好きって方は乗らないし、タクシーに乗るほうが時短だからって方も多いと思います。
そういう意味で、今自分が電車に乗る機会が多いっていうのは、ここで過ごす時間を有効に使えってことだと思っていて。
電車の中について少し思ったことを書いていきます。
並び方と乗り方
駅で電車を待っている時まず不思議なのが、空いている列より、行列に並んで電車を待つ人が意外と多いってこと。
あと電車は、入口付近より中ほどが空いてるんですが、中ほどまで行く人が少ないってこと。
この時、フランスにいた友人が言っていた、「日本の人はなんで行列をあんなに好むの?」ってセリフが少し浮かびました。
ここから先は
735字
¥ 100
この記事が参加している募集
サポートをもししていただけたら、全て活動、社会に還元します!(いいやつそうな文章になってしまった…)