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【適度な運動】が多くの病気の予防になる

こんにちは。
yuboです。

 ぼくの簡単なプロフィールはこちらです。
名前はyubo(ハンドルネーム)です。
現在、仕事は理学療法士(4年目)で回復期病棟に努めております。仕事の傍らで【正しい身体の守り方】としてnoteやユーチューブで、情報発信をしております。
詳しくはこちらに記載しておりますので見てもらえたらなと思います。
⇩⇩⇩

 僕のnoteでは…
①身体の正しい守り方を知る
②いつまでも健康で豊かに生活する
これらの助けになる情報を発信しております。
なぜ、このような情報を発信しているかは、こちらで投稿しておりますので確認してもらえたらと思います。

 今日のテーマは運動です。
 運動と聞いて思い浮かべるが
「しんどい…」
「気が向いたらやる」
「筋トレや球技が好きな人はいいけど身体動かすの苦手だからやらない」
と様々な声があがると思います。
 病院で務めている間も患者さんからこのような声を聞くことは比較的多いです。

 そんな方のためになぜ運動が重要なのか?運動をしないと健康にとってあまり良くないのかを出来る限り分かりやすくまとめてみましたので確認してもらえたらと思います。

 今回、参考にした書籍はこちらです。
 ⇩⇩⇩

 合わせてチェックしてもらえたらと思います。
それでは本題テーマの解説をしていきたいと思います。

1:運動をするメリット

 適度な運動は、健康にとって必要不可欠なもの。積極的な運動が必要なのはおとな、とくに中高年の人です。軽い運動でも、健康の維持、肥満・生活習慣病・骨粗しょう症の予防、ストレス解消など、とても多くの効果が期待できます。

2:現代の高齢化社会の現状

 昨今、高齢化社会にともない、骨、関節、靭帯、脊椎、脊髄などの運動器障害により介護が必要になるリスクが高い状態「ロコモティシンドローム」の人が増加しています。高齢者の筋力、持久力、バランス能力の維持のためにも、適度な運動が重要です。何歳になっても、無理のない範囲で運動をした方がいいでしょう。

3:健康になるために必要な運動方法

 アスリートを目指すためではなく、一般の人が健康になるためにする運動としては、「有酸素運動」が適しています。有酸素運動は、十分に酸素をとりいれながら、持続して行う全身運動です。
 具体的には、少しきついと感じるくらいのウォーキング、サイクリング、水泳、軽いジョギングなどです。30分ぐらい続け、さらに毎日続けることにより効果が出ます。有酸素運動は、心臓や血管に対する負担が比較的軽いのが特徴で、肥満やメタボリックシンドロームの解消にとても有効です。廊下を予防し、筋肉や心肺機能などの能力も維持してくれます。

4:おすすめの運動方法

 有酸素運動だけでも最低限の運動になりますが、筋力運動(筋トレ)、柔軟体操(ストレッチ)を組み合わせるとさらにいいでしょう
 筋力運動は、筋力、持久力を維持し、ケガの防止にも役立ちます。年齢に関係なくやりやすいのが、スクワットと腹筋です。
 簡単な例を示しましょう。スクワットは、「息を吐きながら、ゆっくりと可能な所までしゃがみ、4秒キープする」、これを5回繰り返すだけです。
腹筋は、「息を吐いておなかをへこませ、30秒キープする」だけなので立っていても座っていてもできます。このような簡単な方法でも効果があります。1日おきくらいの頻度で行いましょう。

5:筋肉を増やすのに必要な知識

 筋肉が増えるには、1度筋肉の繊維を壊し、回復する過程で筋肉が増えます。
これを【筋肥大】といいます。
筋肉を増やす材料になるのがいわゆるアミノ酸です。
運動して材料をいれなければ筋繊維をいったん壊した状態になるので逆に筋肉が細くなる原因になってしまいます。
アミノ酸をとるおススメできる商品はこちらです。

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マッスル マルチプライヤー ワイルドベリー :Amway(日本アムウェイ)

 こちらのマッスルマルチプライヤーはBCAAを含むアミノ酸とアルギニンを含む合計10種類のアミノ酸を3600㎎配合しています。
 BCAAにプラスで7種類のアミノ酸が追加されている所はすごいですね。
「BCAAって聞きなれないけど、どういう意味なの?」
って声があると思いますので解説します。
 正しい名所は(Branched Chain Amino Acid)
要はロイシン・バリン・イソロイシンの3つのアミノ酸の総称です。
筋肉のエネルギー源とも呼ばれます。
 飲むタイミングとしては…
有酸素運動後:運動後1時間以内
筋トレ:運動前30分 運動後1時間以内

 アミノ酸はホエイプロテインと比較して消化吸収が速いです
トレーニングの中で取り入れてみましょう。

6:おすすめの柔軟体操の仕方

 柔軟体操は、筋肉を伸ばす運動になります。ストレッチの効果には…
①血行促進
②疲労回復
③関節可動域の拡大
④筋緊張の緩和
などがあります。
 首、腕、肩甲骨、背中、腰、股関節、足首などそれぞれをまんべんなくのばします。こちらは毎日行いましょう。
 ストレッチをするタイミングとしておススメはお風呂上がりです。
身体がぬくもって筋肉が柔らかくなっているため、より効果があがりやすくなっております。
こちらの動画は分かりやすく解説してあるため、お風呂上がりに見ながらじっさいにやることをおすすめします。

7:まとめ

①運動するメリットは、健康の維持、肥満・生活習慣病・骨粗しょう症の予防、ストレス解消などがあげられる。

②高齢化社会にともない、骨、関節、靭帯、脊椎、脊髄などの運動器障害により介護が必要になるリスクが高い状態「ロコモティシンドローム」の人が増加している。

③アスリートを目指すためではなく、一般の人が健康になるためにする運動としては、「有酸素運動」が適しいる。

④有酸素運動だけでも最低限の運動になるが、筋力運動(筋トレ)、柔軟体操(ストレッチ)を組み合わせるとさらに効果的。

⑤筋肉が増えるには、1度筋肉の繊維を壊し、回復する過程で筋肉が増える。
材料をいれてあげるためにもXS マッスル マルチプライヤー ワイルドベリー を運動後に補給して筋肉を増やす材料をいれてあげる。

⑥ストレッチは風呂上がりに首、腕、肩甲骨、背中、腰、股関節、足首などそれぞれをまんべんなく、毎日継続して行いましょう。

以上、参考になれば嬉しいです。

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ユーチューブでセルフケア方法を配信しております。
簡単にできる方法を載せておりますので時間・お金の節約をして体をメンテナンスしたい方におススメです。

みなさまにとってよりよい1日になることを祈っております。
今日もありがとうございました。



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