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【規則正しい生活】が体内の状態を一定に保つ!?なるほど習慣術!

 こんにちは。
 yuboです。

 今回は【習慣】に関する投稿をまとめてみました。
 自然に沿った生活のいちばんの基本は、規則正しい生活にあります。
結論から話すと、規則正しい生活でもっとも重要な事は【ホメオスタシス】です。
「えっ…なにそれ、初めて聞いた。」
「横文字で覚えにくい…」
と思う方、いらっしゃると思いますので解説していきたいと思います。
今回、参考にした書籍はこちらです。
合わせてチェックしてもらえたらと思います。

1:ホメオスタシスとは?

 からだの内外におこるさまざまな変化に対応して、体内の状態を一定の範囲に保つ機能「ホメオスタシス」と言います。
なぜ規則正しい生活が重要なのかというと、このホメオスタシスに直接関係しているからです。
 ホメオスタシスには…
①自立神経系
②内分泌系
③免疫系
の3つの系があります。

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 これらは独立した系でありながら、連動して動いています。たとえば自律神経系では、昼間は活動を支える交感神経系が優位になり、夜間は休息をもらす副交感神経系がおもに働くといったように、1日の流れの中で、リズムを作って活動しています。ですから、規則正しい生活をおくることにより、自然に沿ったリズムができ、からだにスムーズな働きがもたらされるのです。
 自立神経を整える上でおススメのセルフケア動画を載せておきます。

2:重要ポイント

 本来は、日の出とともに起き、日没とともにねるのが理想なのですが、現代社会でこれを行うのはとても困難です。乱れがちな生活をととのえるもっとも重要なポイントは、起床の時間を一定にすること
 ひとの体内時計は、24時間よりも30分ほど長くなっており、そのままでは少しずつ後ろにずれていくのですが、朝の光にはこれをリセットする役割があります。そのため、まずは朝起きるというリズムをつくりましょう。次に、食事の時間と就寝の時間を一定にします。可能なら、仕事や休憩、運動、入浴、なども、同じ時間にするのがいいでしょう
 そうはいっても中々、朝起きることができない、朝起きた時からだる重ってかたはこちらの投稿をまず確認してみることをおすすめします。

 おとなである僕たちも、生活が乱れたときや、体調がすぐれないときはイライラし、ひとの意見に耳を貸せなくなりますよね。子どもであればなおさら。生活リズムをととのえることで、心身ともに活気のある状態を保つことができるのです。

3:まとめ

①体内の状態を一定の範囲に保つ機能を「ホメオスタシス」という。

②ホメオスタシスには自立神経系、内分泌系、免疫系の3つの系が存在し連動して動いている。

③乱れがちな生活をととのえるもっとも重要なポイントは、起床の時間を一定にすること

④それが出来たら食事の時間・就寝の時間を一定にする。

⑤可能なら、仕事や休憩、運動、入浴、なども、同じ時間にするのがベスト。

モーニングルーティンで芸人の「中山きんに君」があげてる動画が面白く参考になりますので興味がある方は確認してみましょう。

以上、参考になれば嬉しいです。

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簡単にできる方法を載せておりますので時間・お金の節約をして体をメンテナンスしたい方におススメです。

みなさまにとってよりよい1日になることを祈っております。
今日もありがとうございました。

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