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真珠16:真珠の養殖・加工体験

こんばんは。
今日は曇りで朝から涼しい。最高気温も30℃に届かず過ごしやすい一日になりそう。とはいえ西の方では雨がすごいことになっているのでくれぐれも水害の被害が最小限にとどまります様に。

今日は、さまざまな形で真珠に関して見てきたけれど、そんな素敵な真珠を手にしたいと思ったけれどただ買うのはつまらないな、と思った人へ耳寄りな情報を。

真珠の核入れ

たまたま真珠の情報を調べながら検索していて見つけたこちらのサイトでは、琵琶湖で採れる生きた状態の琵琶湖の固有種であるイケチョウガイを購入することでオーナーとなり、核入れから行って3年後に自分のものとして淡水パールが手に入れられるというもの。
どういった色、形、サイズのものができるのかも全くわからないけど、出来上がったものはなんであれ、他のものとは違って「自分の真珠」という思い入れの強いものになるだろう。

結果として琵琶湖の水質改善の取り組みの一環として、環境保護活動にも協力することになる。

コストは1枚2万円で3枚セットで6万円+消費税と決して安くはないけれど、材料費に加えて3年間イケチョウガイが真珠を育む様に毎日面倒を見てくれることも考えれば割高感はない。

さらに通常だと丸い真珠しか目にしないけれど、逆にざまざまな形を楽しみたい人にも楽しめそうな琵琶湖での淡水養殖のパール。3年も待てない人でも一見の価値はありそうだ。
こうした自治体と一体となって地域活性、産業や文化の保存をしていく取り組みには積極的に関心を持って、こういったところで購入をしていきたい。


*上記の情報は以下のリンクからまとめています。


僕は幸せになると決めた。
今日もきっといい日になる。
一歩一歩、着実に歩もう。


皆様も、良い一日を。

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