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発信に”やりすぎ”は無い(多分)

今日のVoicy・Podcastにて「部屋の中にあるものは、誰にも見られない」というテーマでお話しました。このタイトルは比喩で、伝えたいこととしては、誰かに伝えたいこと、わかってほしいこと、覚えてほしいことはどんどん発信しましょう!です。(という、自分へのメッセージ。。)


「高山はめちゃめちゃ発信をしている」と言っていただくことがあるのですが、私は、まだまだ足りないと思っています。もっと発信しなければと常に思っています。
質に関してもまだまだで、良いSNS発信ができているとはあまり思ったことがありません。音声配信は4年やって、少しずつコツをつかめてきた感覚ですが、トップパーソナリティ、トップポッドキャスターの番組を聞くと
ああ、私まだできていないことがこんなにある!と思い、悔しくなったり、焦ったりします。

私が発信をするときに根底に流れているのが、あるお2人の言葉と考え方です。

①10年ほど前に通っていた整体師さんの言葉
「マックもユニクロも毎日広告出しているでしょう?」

→有名なものだって、毎日広告を出し続けている。だから自分のお店の告知はどんどんしないと!というニュアンスで言ってくださいました。その方は、実際に、Facebookやブログでの告知を大変積極的にされている方でした。

②キングコング西野さんの、赤福の話
超ロングセラーの「赤福」は、いつでもそこにありつづける。いつでもそこにあり続けるから、お客さんは自分のタイミングで赤福を買う。(細かなニュアンスは失念してしまいましたが、このようなことをおっしゃっていました)

整体師さんの言葉は今も思い出しては、マックもユニクロも毎日広告を出しているのだから、しがない個人事業の私も、当たり前のように発信し続けないと!と自分に言い聞かせています。そして西野さんの話を聞き、私も赤福のようになろうと思いました。週1回とか週2回とかじゃなくて、毎日毎日発信し続ける。「私はここにいる」と伝え続ける(突然の青山テルマfeat.Soulja)。

最初は話し方に興味がなくても、何かのきっかけに人前で話す機会が増えたりして、そのときはじめて「あ、話し方を学ばないと」と思ったりします。
そのタイミングで、私がもし「話し方講座をやっています!」と言っていなかったら、私はその人の役に立つことができません。
私はこういう人間で、こんな思いで、こんなことをやっています。と言い続けるのは、売り込みじゃない。いつか誰かの役に立てる、おもてなし。だから私の発信量では、話し方で悩む人に、まだまだ届かない量なんです。

発信に「やりすぎ」は無いのだと思います。もっと届けないと😊

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