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自分らしさを取り戻そう  -「できる」と『やっている』は違う-

はぁい、ゆかりです🙋‍♀️
昨日久しぶりに、一日中家の外でたくさんの人と触れ合って過ごして。
ひどい頭痛と眼痛が表出。
楽しく過ごした一日という認識に、更に追い討ち。
自宅に戻ったその瞬間の夕飯の食卓での母VS父の場面遭遇。
翌日まで続く頭痛と、私の内側に向き合うその体験をシェア。

【お友達のコーヒー焙煎所行ったよ!】

朝から友人の珈琲焙煎所に行ってきました。
初めて利用する駅で、周辺の構造がキテレツ難解。
行きたい方向に行けずに逆方向や直角方向に何度もぐるぐる。
辿り着くまでに本来かかる倍以上の時間を要する。
暑いし汗だくだし、周辺の構造が分かりにくいし。
なんだか到着時にはぐったり。

でもニコニコ笑顔の友人ご夫妻に迎えられ、ロースターも近くで見せてもらい。
お店に出ていない豆の試飲もさせていただき、薫りや風味をゆったり味わって購入豆を決定。
エチオピアのベリーの薫り加減が秀逸。
味のインパクトの面白さはパプアニューギニアが群を抜いてた。

コーヒーに合うお菓子やスイーツも充実。
カヌレとココナッツロシェを手土産に。
そしてプリンは特別に(?)店内で食す。
美味しかった、とろける食感と、濃厚卵。

そしたらお客さんが次々とやってきててんてこしてました。
「いつも暇なのに。」だって。
お客さんたくさん来てくれたらいいね。

るんるん気分でボランティアへ出発です!

【ちびっこうべサポーター活動】

2年ごとに実施される神戸の子どもたちとクリエーターさんとの夢のお店を作り、KIITO建物内に街を作るという大きなイベント。
「ちびっこうべ」

前回はコロナ禍で中止になり、今回は念願の再開!
私は2016年にまちづくりサポーターとしてボランティア参加。

今回はシェフチームサポーターになりました。
全体ワークショップ1回目は、配属班とは別の班に。
サポーター人員の調整だそうで。
ちょっとハミゴ的にならないかと心配になりましたが、実際は関われる子どもたちやクリエーターさんが増えて、嬉しい体験になるかも、と。

子どもたちはみんな個性が異なり、それぞれに参加目的も異なり、描くものも異なり!
面白すぎて、かわいすぎて。
大人側は「見守る」に徹する。
誘導してしまわないように、強制してしまわないように、を心がけ。
他のサポーターさんの動きや心理状態も観察しつつ。
自然に一緒に楽しめた感がありました。

子どもたちの成長な速さは、私たち大人も見習いたいほど!
今回私が配属された班の子どもたちは、ワークの内容発表をしたい、と立候補する子が3分の1も。
私は発表者の立候補には、絶対手を挙げません(笑)。

色々面白かったけども。
終盤から微妙に頭痛を感知
なんとなく、しんどくはあったものの、最後の撤収までお手伝い。
自分の認識では気持ちや気分的には軽く、
けどもどうやら身体が何かを感じ取っていたようです。

【自宅に戻ってからの】

自宅に戻ると父母の夜の食卓での言い合いに遭遇。
後でいつも通り、母から父の愚痴や悪口を延々と述べられる。
苦痛が更にパワーアップ!

増強する痛みにのたうち回り、一瞬痛み止めに頼ろうかと頭をよぎるものの
「痛みはなんのために来たか?」を感じ切ろうと試みる。
しかしあまりに痛すぎてうまく解放できず。

父母の険悪な空気が家中に重く漂うような感じを感じて
深夜外で騒ぐ若人たちの声や車の音さえ苦しい騒音に聞こえる。

「わぁ、今日楽しかった!て思い込んでたけど、
何にこんなにぐぐ〜と締め付けられて狭められるような感覚を抱いて
抑え込んだかわからん!!!とにかく痛すぎる。。。」
と悶々と過ごす。

眠りの質も良くなく、朝起きても痛みが増強したまま継続。

【翌日の気づき】

毎日曜日参加のオンライン朝ヨガ開始前にセルフヒーリングを試る。
最近はエネルギーヒーリングをこまめに実践していて自分でも人体実験中。
躊躇なく「自分に活用!」ができるようになってきた。

そして開始数分であれ?緩和した。
そのタイミングで定着時間を持たずに中断。

それが良くなかったのか朝ヨガ中にまた痛みが激しく再開。
うんうん唸りながらもヨガに参加(ドM)。
こんな感じで自分と向き合ってみて。
おもむろに痛みが解ける瞬間をキャッチ

ヨガの瞑想中にみえたのは、ちょっとした細かい苛立ちや憤りを
グイッと抑え込んでいた自分。
「こんなことにイラッとするなんて。」という自分へのジャッジ付き。
それをそのまま「その感覚がただ在った」のだ、と認めて見つめて抱きしめた
このプロセスで、痛みから解放

信じられないかもですが、それが体験した事実です。

私の頭痛持ちの要因ってほとんどがこんなことなのかも。
怒りと憤り、苛立ちを感じる自分へのジャッジ。
そして他者をジャッジする自分に対するジャッジ
人間って、ややこしいなぁ。
シンプルな筈なのに自分で勝手にややこしくしてることを改めて実感。

あとね。
ヒーリング、やっぱすごい効果的かも。
心の技術や書くワーク、瞑想との相乗効果って最強だな、って。
使いこなせたら、だけどね。

私の師や昨年ホッピング中に出会った巫女さんの「ゆかりん最強説」を
拒否しなくなったら急に楽しく実践できるように。
そして実践すればするほど、自分のエネルギー性質や何に効果的かや感覚が
わかるようになってきました。

「エネルギー」とか「ヒーリング」とか怪しまれて敬遠される経験も経て。
でもやっぱり科学的に本当に使えるんだな、って
感性と知性のバランスも取れてきました。

「できる」んだから「やる!」てやりだして「やっている」に変わってきていて。
これでうわべだけの言葉だけの、ってところから行動伴う実践者として
自分をジャッジするソースを自分でなくすことができた。
これって結構、自分の中では大きいかも知れません。

という訳で、科学的にエネルギーヒーリングを今後もっと活動の一環として
やっていきましょう。

自己開示ってやってしまえば、なんてことないもんだなぁ。
「やる」まで超悩むのにね。

【結びに】

自分らしい生き方を単に自分が止めているだけ。
本来の自分に戻る許可なんて本当は要らない。
ただ決めてやる、シンプルに。

外側の何ものよりも「自分の内なる声がおっきく聞こえる」を自覚できることがやや増えてきたように感じます。
ずっと自分に取り組み続けているから、だとも実感。

でもね。
一人では自分のことを観ていくのにやっぱり限界があって。
私は自分の師と、他にもお願いしているコーチに月2回以上の
カウンセリングやコーチングをしていただいています。
自分だけではみえなかったことや、自分の価値観や選択肢にはない考えや視点を新たに増やす重要な機会となっています。
それと「他者に委ねる」ことにより癒しや浄化が、セルフケアよりもグッと深度を増して進みます。
その体験があるので、カウンセラーやコーチってやっぱり必要かな、って。
心が健康であるかどうかに関わらず、一般的に全員に、と感じています。

活動の幅を拡げることは、私の目指すビジョンである『世界平和、共創世界』へ波紋として拡げるためには、もっと視野に入れていくことなのかな、と思ったり。
でも大勢に向けてわぁ〜と拡げるよりも、丁寧に目の前の人に受け取ってもらえるように渡していきたい、とも。
この矛盾の格差をどうバランスしていくのも課題かな、と思います。

「できる」なら「やる」に切り替えて、自分の人生をどう創っていくのか、今後も取り組んでいくテーマだな。

最後までお読みくださり、ありがとうございます。
あなたの「できる」が「やっている」状態となり、本来のあなた自身の生き様を取り戻していくこと、応援しております。



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