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#自分にとって大切なこと
喜びを出せば出すほど満たされる
我ながら、喜怒哀楽の表現が本当に豊かになったと自負している。
もともと、わたしの中で感情表現が大きく動いているのだけれど、幼少期〜子供の頃は特に外側に表現するのが得意ではなかった。
大人になってからはどうかと言えば、声楽からオペラを学ぶようになり、更には実際に大きな舞台に立って役柄を通して自分自身を出すようになっても、自分が感じている感情を外に表現するということは、わたしの中で常に課題だった。
いちばん近くに居る人の嬉しそうな横顔
先週末、月が美しい夜のこと。
夫が会社の同僚の方(以下、Nさん)を誘って食事をするということでドライバーも兼ねて初めて飲みの席に同席することになった。
発端は、夫が大好物の魚介類がNさんも大好きという話で盛り上がったそうで、わたし達が気に入って通っている地元のお寿司屋さんにて、初めて3人でテーブルを囲んだ。
「Nさんとは気合うんだよなぁ〜」
と、事あるごとに嬉しそうに話す夫。
二人の会話を聞